お花 | No Animal ! No Life !

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やっぱり動物が好き♪
で、大人になって自由になったとたん、動物が増え続けてるような(*´艸`*)
そんなペットたちとの動物日記とちばわんでの里親探しの『預かりっ子日記』です♪
現在はインスタで更新しています。

こむぎ&ナッツ家からまたまた素敵なお花をいただきました。

しかも見たことない級の大きさでアトムもびっくり!

Iさま、いつもお気遣いありがとうございます。
本当に嬉しかったです。

アトムと過ごした時を2匹は覚えているのかなぁ^^









ちばわんの保護犬でもないうちの先住犬アトムにたくさんのお花をいただきました。

恐縮してしまう限りですが、
アトムがちばわんの預かりっ子たちを嫌がらずに迎え入れてくれ続けた頑張りを見ていてくださった方がいたんだ・・・と思うと嬉しくて仕方ないのです(TωT)

これ書きながら号泣。。。











アトムの最期の期間、確かに悔いのないよう(もちろん100%には程遠いですが)過ごせたかもしれません。

でも、アトムの一生がずっとこうだったかというとそうではありませんでした。

お留守番もあったし、

他のワンコやペットもいる我が家で本当に思う存分甘えられたかというとそうではなかったと思います。












そしてやはりわかってはいても心に引っかかるのは

預かりをすることで、たくさんのがまんをさせたということ。



先住犬のことをないがしろにして自己満足のためにやっているつもりはないのですが、

預かりっ子0期間を作って様子を見たり、

なるべく大きな負担はかけないように配慮したいと思っていたのですが、

改めて言葉にされるとずっと胸に残る「ことば」があります。




「うちの子達のことを考えるとかわいそうでできないのよね。」

ということば。















動物が好きなママさんと話す機会やうちに遊びに来る機会があると、
私が預かりをしているという話題にはなります。

FUUが幼稚園の頃からやっているので同じ幼稚園小学校のママさんたちは知っている人が多いです。
(うちに遊びに来る前にはアレルギーの心配もあるので伝えていたのもあり)




動物が好きな方は、預かりのことも興味をもっていろいろ聞いてきてくれます。

すてきね、私もそういうことやりたいと思うけど・・・

の後に、

「うちの子達のことを考えるとかわいそうでできないのよね。」

と言われることがあります。




他にも

「センターから1匹を選ぶってことが残酷で私はできない!」













ごもっともです。

何も間違っていないので、悪気があるとも理解がないとも思いません。



自分のうちの大切な愛犬に負担もかけるでしょうし、



センターでたくさんの子の中から1匹を出す時、

隣の子には「ごめん、君も早く出たいよね。」と思う気持ちも当然あります。











それでも、それも考えてうちはこれをやろうと決めてやってきたわけですが、

アトムが亡くなった時、やはり後ろめたく思っている気持ちもあったのでしょう。


「ごめんね、いっぱい我慢させたね。」

と本当に本当に申し訳ない後悔のような気持ちがあったのも事実です。













うちの子がかわいそうだからできない、と言われたことを私はしていた部分もあるんだと、

ことばって見えないけれど突き刺さっているものなんですね。



それが間違っていなからこそ突き刺さっているんだと思いますが、

そういう申し訳なさもあったなか、

私たち家族以外の方が

「アトムの頑張り見ていたよ。」

「よく我慢して一緒に頑張ってくれたね。」

「うちの子を受け入れて一緒に過ごしてくれてありがとう。」

とアトムのためにお花を贈ってくださったのが心に響きました。




あ、お花の催促ではないです(汗)

もう十分たくさんいただきお花畑の住人と化していますのでアトムの頑張りを知っていただけただけで十分です。












本当のところどう思っていたかは、私もあちらに行き再会できた時に聞いてみたいと思っています。

それまではどうか安らかに、安心して楽しくウランと一緒に待っていて欲しいと思っています。



心に蓋をしてしまった卒業式前日から、

FUUの友達とのディズニー、塾の進学お祝い会、制服の到着、明日からの子供キャンプ参加など毎日が目まぐるしく、家族で号泣というところにたどり着いていません。











KUMIさんのメールに心に残ることばがありました。

「長く一緒に居た子を失った悲しみは、思い出の分だけ細く長く続くような気がします。」

まさにその通りだと思っています。

細く長くの悲しみであってもアトムを思う気持ちが続くなら、それもすてきな時間の過ごし方だと思っています。








ゆっくりお別れをしていくのもいいかもね、アトム。



アトムは今も変わらずうちの大切な家族です。
強く優しい君が大好きです。
今までありがとう。