ワクチンは打たないで! | noahnoahの21世紀宝船ブログ

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札幌「Organic cafe知恵の木」のディレクター&治療家のnoahnoahが暮らしの中の気づきを「宝物」にたとえ、七福神にちなんで7つのテーマでブログに書き留めていきます。船が宝物でいっぱいになったらいいな。よろしかったら、あなたも一緒に楽しい船旅しませんか?


ワクチン反対




インフルエンザの季節です。

あなたは毎年、予防のためのワクチンを打ちますか?



実は私は、今まで一度も打ったことがありません。



昔、小学校では、インフルエンザの予防接種が

毎年、義務づけられていました。



しかし、私が子どもの頃、ワクチン接種が原因で

小学生児童が死亡した事故があったことから、両親は

「うちの子は特異体質でショック症状が出るから」と

学校側に嘘をつき、毎回、回避して私は大人になりました。



で、40数年間の人生の中で、今まで私が

インフルエンザにかかったことがあるかというと、

それは「Yes!」。



しかし、あることはあるのですが、

それは中学2年生の冬に一回かかったきり。



大人になってからは、「皆無」なのですよ!



なので、医療関係の方々には申し訳ないのですが、

インフルエンザにおけるワクチン接種の必要性については、

どうしても懐疑的にならざるを得ないのです。





医学博士の母里啓子(もりひろこ)先生をご存知ですか?




もり先生

●母里啓子(1934-  )




彼女は、国立公衆衛生院疫学部感染室長を務められた

伝染病や疫学の専門家でありながら、

現代医学の在り方に警鐘を鳴らす啓蒙書、

『インフルエンザ・ワクチンは打たないで!』の著者です。



彼女の本の内容を、Shanti Phulaというサイトから抜粋すると、以下のようになります。





インフルエンザワクチン、をどうしてみんな打つのでしょう。もちろん、効くと思っているからでしょう。でも、まったくといっていいほど効かないのですよ。これは私たちウイルス学を学んだ者にとっては常識です。

どうして効かないのか、どうして私がインフルエンザ・ワクチンは必要ないと言い続けているのか、その理由を、わかりやすくお話したいと思います。

実は、インフルエンザ・ワクチンは、日本に入った当時から効かないといわれていたワクチンです。 

はしかのウイルスのようにあまり形を変えないウイルスで人間にしか感染しなければ、効果の高いワクチンを作ることができます。しかし、インフルエンザ・ワクチンはそうはいきません。インフルエンザ・ウイルスは人に感染しながら、絶えず形を変えるウイルスです。

しかも、人間だけでなく、鳥や豚など、多くの動物に感染します。このようなウイルスに効果のあるワクチンを作ろうとすることが、そもそも非常に無理があるのです。

そもそもインフルエンザ・ワクチンの真実を皆さんは何も知らされていないのです。 

たとえばこんな言葉を目にしたことはありませんか?

「インフルエンザは死に至る病です。予防する唯一の手段がワクチンです」

「ワクチンはインフルエンザの重症化を防ぎます」

「他人にうつさないためにワクチンを打ちましょう」

「幼児の脳症を防ぐために、インフルエンザ・ワクチンを打ちましょう」

「高齢者もインフルエンザで死なないようにワクチンを打ちましょう」


一見、どれも正しそうです。


でも、皆さんはインフルエンザ・ワクチンを打っても、抗体はのどや鼻にはできないからウイルスの感染を防げないこと、他人へうつすことも防げないこと、インフルエンザ脳症はインフルエンザとは無関係であること、副作用で苦しんでいる人もいることなどをご存知でしょうか。

インフルエンザ・ワクチンの四つの嘘 

1 「死に至る病だからワクチンが必要」の嘘 
  
インフルエンザはかぜの一種です。「インフルエンザはかぜじゃない」というポスターは、インフルエンザ・ワクチンを打たせるための宣伝なのです。アデノ・ウイルスにはワクチンはないけれど、インフルエンザに対しては見込みで大量にワクチンを作っているので、それを消費してもらう必要があるのです。
 
インフルエンザでは死ぬことはありません。

幼児の場合は、高熱がでるときにしばしば熱性けいれんを起こします。熱性けいれんそのものはまったく心配のないものですが、様子を見ている親は気が気ではありません。しかし、インフルエンザはそのような症状を引き起こすけれども、合併症を起こすことはほとんどなく、一週間程度ですっきりと回復していくのです。回復したあとは、インフルエンザに対するしっかりした免疫ができ、かかりにくくなります。それがインフルエンザという病気です。


2 「20~30パーセントは効く」の嘘 

衛生研究所で確認した「やっぱりこのワクチンは効かない」。


3 「ワクチンは重症化を防ぐ」の嘘 

脳症とインフルエンザは別の病気です。

脳症の原因はまだ明らかになっていません。厚生省では、1998年、研究班での調査では、ワクチン自体には脳症を防ぐ効果はない、との結果がはっきりでました。高齢者はインフルエンザを恐れなくてもよい。


4 「家族や他人にうつさないためにワクチンを」の嘘 

結局、インフルエンザ・ワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです。


●ワクチンは薬事法上の劇薬です。「打っておいたほうがいい」どころか害毒。

ワクチンや血液製剤など、ウイルスや生物の組織では知らないうちに活性化したりするなど、いつ何が起こるかわかりません。汚染されている可能性もあります。ですから、自然に体に入ってしまうならしかたがないけれど、あえて、体に入れたいものではないということです。

ウイルスが活動しないように、不活性化するには、ホルマリンを使います。ホルマリンはホルムアルデヒドという薬品の水溶液です。接着剤や防腐剤に使われる匂いのきつい薬品で、建築物などの素材の加工に使用されることが多く、揮発性の科学物質となって、俗にシックハウス症候群という、科学物質過敏症の原因ともなるものです。もちろん劇薬で、しかも発がん性物質でもあります。防腐剤としてチメロサールを加える場合があります。(水銀化合物)


●ワクチンの副作用事故は今も起こっています。 


副作用として代表的なものは、ワクチンに含まれている物質へのアレルギー反応です。大きな副作用のひとつに、ギランバレー症候群があります。免疫機能がおかしくなる病気です。この他、インフルエンザ・ワクチンは黄疸や肝機能障害を起こしたり、喘息発作を誘発したりすることがあります。


●ほとんどの副作用は報告も補償もされません。

副作用の実態はわからない。何もしないほうがはるかに安全。 昨今、乳児や幼児へのインフルエンザ・ワクチン接種が奨励される傾向にあることは、とても危険だと思っています。副作用がおこりやすいのは乳幼児だからです。


●子供に2度ワクチンを打つ根拠は? 

インフルエンザ・ワクチンは摂取する医師には良い商売になります。1本3000円・・・仕入れ1000円。「これはやめられません」(ある医師の発言)


●インフルエンザを予防する方法 

インフルエンザの予防と言えば、うがい、マスク、手洗い・・・と思い浮かぶ人が多いことでしょう。実は、このどれもお薦めしたいほどの効果がないというのが、本当のところです。

まず、うがい。ウイルスはのどや鼻の粘膜にくっついて、あっという間に細胞に入り込んでしまいます。細胞に入ったものを水で洗い流すことは無理です。

それならば、とマスクをして歩いたところで、ウイルスの粒子はマスクの繊維の隙間を通り抜けてしまいます。手洗いも、大腸菌なら手をていねいに洗えば、きれいに落ちます。けれどインフルエンザ・ウイルスは、のどや鼻に入った瞬間に感染してしまうわけですから、帰宅して手を洗ったところであまり意味はないでしょう。


では、インフルエンザの予防はどうしたらできるでしょうか。それは流行時に人ごみに出ないことです。感染自体を防ぐ方法はそれ以外何もないのです。普通に社会生活を送っているならば、インフルエンザ・ウイルスに感染することはまず避けられないと思ったほうがいいでしょう。

けれど、感染しても、体に免疫力があれば症状を出さずにやりすごすことができるのです。ではそのような免疫力は、どうやったら備えることができるのでしょうか?

まず、適度に体を動かし、規則正しい生活をして、美味しいもの(栄養)を食べ、よく眠る、ということに尽きます。当たり前のようですが、これが基本ですし、それがおろそかになっているのが現代人です。インフルエンザで重症にならないための予防法はインフルエンザにかかることなのです。


●ウイルス病は熱をさげてはいけません。

これは基本です。39度くらいまでの体温だったら下げないほうがいいのです。解熱剤を使うと治りが遅くなり脳症の原因にもなります。乳幼児の場合は解熱剤はとくに危険です。

発熱は自分を守るための体の反応です。そのことを肝に銘じてください。自分の子供が熱を出してうなされていれば、なんとかしないではいられないという気持ちになるでしょうが、とにかくよけいな薬は使わず、じっと我慢して見守ることです。

本当は病院に行かないほうがいい。実際、欧米ではインフルエンザになっても普通は病院へは行きません。家のベッドで養生するだけです。

タミフルは危険な薬です。使ってはいけません。乳幼児には絶対に使ってはいけません。  

最も恐ろしいのは、タミフル服用後の睡眠中に、突然死した幼児が多数いるということです。タミフルはアメリカの子供に使われる総量の13倍もの量が日本の子供に使われています。これほど子供にタミフルを使用している国は世界で日本だけです。

インフルエンザは自然現象。これからも共生していけばいい。




以上が、母里啓子(もりひろこ)先生の主張なのですが、

私もまったく同感。



日本における整体治療の天才、故・野口晴哉先生も生前、

『風邪の効用』の中で、風邪は忌み嫌うべきものではなく、

上手に活用し、うまく経過すれば、カラダの掃除となり、

治療となるのだ、とおっしゃっていますが、

母里先生の考え方とも重なります。



もちろん、私は現代医学全てを否定するわけではありません。

しかし、重篤な病以外は、じっくりとそれらと向き合い、

自分の中にある自然治癒力を発動させ、

自立した健康を自分の力で創造する、

そんな意識がこれからの時代、必要だと思うのです。



というわけで、私は今年もワクチンなしで寒い冬を乗り切り、

「インフルエンザ・ゼロ」記録を更新したいと思ってます。

あなたも今年は、なしで乗り切ってみませんか?





『待って!そのワクチン本当に安全なの?』母里先生も講演なさってます!






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