PHを調整する場合の目安として用いられる表がタイトルです。
アレニウス表で、検索したら、農林水産省とかのページで確認できると思います。
そんなのがあるわけです。
以前のPH関連の記事はこちら。
左のテーマからもいけますが
PH(水素イオン指数)
この記事もでますが、スクロールすると、以前のもあります。
んで
ナバナ作付け予定地
雨のあとこうなってました。
肥料などすきこんだ後だったので、へこんでる所にうっすらコケなど生えてます。
んで、さらにすき込み。
ふふふふ。ふかふか。この瞬間がスキスキ♪
んで、PH測ったら・・・5.8ぐらいでした。
石灰分が足らんかったみたいです。
ナバナは微酸性領域で生息するとの事なので、PHは6.0~6.5ぐらいが適正。
今は5.8ぐらいなので
腐植の保有量や、土壌によっても施肥量が違ってくるけど、
普通と考えて、計算すると10aあたり236キロいる事になーる。
ここは1a強なので、あと25キロぐらいの苦土石灰を撒いた方が良さそうって事です。
もぅ2aほど別の場所にもあるので、多分同じ状態でしょうね。
そこもナバナするか悩み中。
と、大麦作付け予定地
びふぉー
あふたー
半月かかってるな(ワラ
やっと雑草処理と耕耘完了です。
ここは肥料すきこんでません。
大麦を作付けできそうな面積は測ってみたら2aほどでした。
んで、実測で、メイン下の圃場ですが
実際に作付け面積は5aぐらいだと分かりました。
おかしいなー、作業してるともっと広く感じるんだけど、測量と面積の求め方間違ってるかなー・・・( ´-`)
8aあると思ってたけど、作付け面積として計測するとそんなもんでした。
納屋の面積含んで8aって事ですね。
適当にやってきたんだなーオレ(´Д`;)
んで麦とかの適正PHは6.5以上7ぐらいが良いと言われています。
現在のPHが6.2です。
表だと10a100キロほどで6.5に矯正できる感じなので。
2aあたり、40キロ強ほど撒けば7に近づく感じですかね。
と今回はPHに焦点をあてて、土作りしてみよう。