12/18㈰は、防府読売マラソンに参加しました。
当日受付が11時までなので、和歌山からでも始発の電車に乗れば間に合いますが、レース前は ゆっくり過ごしたかったので前泊しました。
当日は8時に起床し、8時30分に朝食をいただいて、9時過ぎにホテルを出発します。
徳山駅から電車に乗り、10時前に防府駅に到着。
防府駅を出ると、シャトルバス乗り場では 長い列ができており、30分程待ちました。
この大会は、申込時に記録証(コピー)を提出しないといけません。
スタートは100番毎で整列し、おそらく、記録の速い順番だと思います。
天気は晴れで、気温もやや高いなか 12時2分にスタート。
スタートロスは40秒ほど。最後尾でも1分はなかったと思います。
スタート直後は やや混雑しましたが、周りのランナーが自分と同じペースなので 走りやすかったです。
ペースランナーはいませんでしたが、周りのランナーがペースランナーのような感じでした。
コースは平坦で、記録が狙えます。
給水所は約5km毎に設置されており、給食はなかったです。
沿道の声援は少なめでしたが、サンタの格好をした人やご当地キャラからの声援がありました。
スタートしてからは工業地帯を走り、9km付近で 大会会場前に戻ります。
コース上では、各都道府県名が書かれた歓迎旗の応援があり、とても励みになりました。
防府市街地や工業地帯を走って、18km地点で再び大会会場前を通ります。
前半は㌔5分を切るペースで進んでいき、中間地点は 1時間43分38秒で通過。
後半は、防府市街地を走ります。
23km付近の防府駅前あたりで、前方から大会中継車がやってきました。
1位のランナーは外国人じゃなく、この大会を制した橋本選手でした。
このあと、公務員ランナーの川内選手もやってきましたが、3位でゴールされたようです。
招待選手通過後は、なかなか選手がやってきません。
けど、進んで行くうちに、折り返してくるランナーも増え、頑張ってる姿を見てると 励みになりました。
エリートランナーの参加者が多いのもあって、サブ3ペースで走ってるランナーが たくさんいた事に少し驚きました。
自分もペースを落とさず30km手前の折返点を周ります。
折り返してから直ぐは すれ違うランナーがたくさんいましたが、折り返して 2km過ぎると、ほとんどいませんでした。
この辺りから 脚に疲労が溜まって スピードが落ちます。
昼スタートなので、太陽の位置も下がっています。
ペースはだんだん落ちていきましたが、最後まで走りぬき、無事ゴールしました。
結果は下記のとおりです↓
30km以降はペースが落ちて、次々抜かれたのに、順位が上がってる事にビックリです。
この日は気温が やや高かったので、リタイアされた方が多かったのかな?
昼スタートや給食が無くて、調子狂った方も多かったのかな?
今シーズン当初は、この大会で自己ベスト(3:18:11)更新を目指してました。
けど、10月初旬、ランニング練習中に 気を失って倒れてしまい、救急車に運ばれ、予定してた練習ができなくなりました。
今の状態では 自己ベスト更新は無理なので、目標をサブ3.5に切り換えましたが、やはり練習不足で達成できませんでした。
なので、2月:海部川風流マラソン(徳島),3月:四万十川桜マラソン(高知)にエントリーし、ここで自己ベスト更新を狙いたいと思います。
目標も立てたので それに向かって頑張りたいんですが、防府のレース後は風邪をひいてしまい、今も継続中のため、ほとんど走ってません。 練習は来年からかな?
着替後は 読売新聞の取材に応じて、あれやこれやと喋って時間が過ぎていき、大会会場から防府駅行きのシャトルバスに乗った時は暗かったです。
おかげさまで翌朝の読売新聞(和歌山版)に写真入りで掲載されました。
帰りは、防府駅から 新山口駅へ移動し、新山口駅前のサウナで汗を流しました。
自分が来たころはガラガラで のんびりお風呂に入れました。
新山口駅でお土産を買い、和歌山まで のんびり帰れました。
大会2日前には 安倍総理大臣とプーチン大統領が山口県に訪れたけど、プーチン大統領にも 山口土産(ちくわ) あげたんやろか?
最後に大会スタッフの皆さん。沿道で声援を下さった皆さん。素晴らしい大会ありがとうございました。