レイ・クロック
『Damn good time in Miami』
今年も年初から、色々なことがありすぎたquarterが早くも過ぎていった。
私の周りにはほんとうに素晴らしい経営者の方がいつもいてくれる事に心から感謝。
自分の人生を歩いているなって思える社長を見ていて思うのは、好きなことで稼ぐのは困難だけど、得意なことで稼ぐのは簡単。
だけど多くの人は仕事で得意な事(自分のキラーコンテンツ)を作る前に、会社を辞めたり好きな事で独立しようとしたり、事業を始めようとしてします。
今ではあまり聞かなくなった「石の上にも3年」って、仕事における自分のキラーコンテンツ作る時間に必要な時間じゃないかなって思う。
だから、どんな仕事でも無関心から何も生まれないし、人生で一番の敵は無関心であることだ。
しとけばよかった、やっとけばよかったって死ぬ時には思わないように、失敗を恐れずになんでもやってみよう。
私にとっての大失敗の反対は、規模の大成功ではなく、自分らしいの生き方の実現。
昨日は50歳を過ぎてミルクシェークマシンのセールスレップからマクドナルドの創業者として帝国を築き上げたレイ・クロックをモデルにした「founder」(日本ではな未公開?)と言う映画を見て涙を流すくらい刺激を受けた。
孫正義氏などが愛読書として上げる「成功はゴミ箱の中に」の著者の物語を映画化したもの。
レイの言葉。
「人生の成功でもっとも大切なことは、patience(根気)だ!」
つまりそれは竹田ランチェスターで言う、願望、熱意。