神麗 魂の 導き神
 宇宙総帥アリヒト

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支離滅裂でやりっぱなしと云うことか?」

 

 

 

 

続く

 

 

 

 

「そうです。支離滅裂!前世のヤクザものの気性がまだ残っているから真面ではないですねー」

 

 

 

 

「そうか。まともではないと云うのか?」

 

 

 

 

「はい。真面ではないです」

 

 

 

 

「では、ちょっと待っておれ」

 

 

 

 

「分かりました」

 

 

 

 

とり憑いている怨霊に、自分のことを真面ではない、と云われたことについてどうお考えなのか、お聞きしてみる。

 

 

 

 

>股野小五郎さん、今お聞きしていたでしょうか?<

 

 

 

 

<・・・訊いていますよ>

 

 

 

 

>今、話していたのはあなたの事です。あなたにとり憑いている怨霊、がです。お聞きしたように、股野さんは前世ヤクザものだったと云うことですね。所謂、これを殺していたのです<

 

 

 

 

<・・・・いや、ウサギかと思っていました>

 

 

 

 

ウサギとは、時々家の中で兎が飛び跳ねている姿が視界に入ることから兎にとり憑かれているのでは、と思っていたようだ。

 

 

 

 

>兎などとり憑きません。兎の真似をしてあなたを騙していたのです。では、そのことについて訊いてみますのでお待ちください<

 

 

 

 

「おい、もう一度出てくるがいい」

 

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

 

 

「お前は、この股野に兎だと云って騙していたのか?」

 

 

 

 

「ううん、さようでございます」

 

 

 

 

「ところで、お前は、この股野が部屋の中をウロウロするとき付き纏って一緒に歩いていたのか?」

 

 

 

 

「さようでございます。影のように憑いて歩くのです。そーしたらコイツいっつもビクビクビクビクして家中キョロキョロ見回して、あ!また居る。また居る!と云って怯えておりましたよ」

 

 

 

 

「そうか、ではお前が兎に化けたり、家の中を出たり入ったりしていたのだな」

 

 

 

 

「さようでございます」

 

 

 

 

「だけど、実際にはお前たちは人間界には出られないだろう」

 

 

 

 

「人間界に出られなくても、私たちが人間界に出ているように想像したら、私の身体が人間界にでたようになるんですよ。ですから股野はそれを視て怖がっていたんですよ。もう毎日ビクビクビクビクして、トイレに行って小便も片手で壁を持ってするような感じで。そして、もう怖がってビクビクして、あ!居るんじゃないか?居るんじゃないか!ここにも居るんじゃないか、あっちにも居るんじゃ!ともうビクビクビクビクしておりましたよ」

 

 

 

 

「そうか、ではちょっと待っておれ」

 

 

 

 

「分かりました」

 

 

 

 

>股野さん、今の話をお聞きしてどのように思われたでしょうか?<

 

 

 

 

<・・・う????ん、なんか信じられないですね>

 

 

 

 

>信じられないでしょうが、これがあなたにとり憑いている怨霊です<

 

 

 

 

<・・・う????ん>

 

 

 

 

>あまりお分かりになられていないようですね<

 

 

 

 

現状を理解されてはいないのか?

 

 

 

 

では、あのメールはなんだったのか?

 

 

 

 

支離滅裂とは此のことを指しているのか?

 

 

 

 

<・・・・う????ん>

 

 

 

 

>納得できないようでしたら、このまま除霊はやめてもいいですよ。如何いたしますか?<

 

 

 

 

<・・・う????ん、消してくれればいいですけど>

 

 

 

 

>消すのは簡単ですが、あなたご自身が納得されない限りできないのですよ<

 

 

 

 

<・・・・全く大分昔の話です>

 

 

 

 

とは言うが、ご本人のメールの内容と同じことを喋っているだけだが、これが昔のことと云えるのだろうか?

 

 

 

 

確かに、霊界の1日が人間界の3年に当たるから、今話したことが3年前の昔と云えば、言えなくもないが。

 

 

 

 

では冒頭のメールは3年前に身の回りで起きていた事件を書いた、と云うことだろうか。

 

 

 

 

>では、もう少し話を訊いてみましょう<

 

 

 

 

<・・・はい。お願いします>

 

 

 

 

「おい、もう一度出て来い!」

 

 

 

 

「なんでしょうか?今話していたのはダレでしょうか」

 

 

 

 

「今、話をしていたのは股野小五郎だ」

 

 

 

 

「ええ?い、今本人と話をしたので?」

 

 

 

 

「そうだ。本人が我のところに助けを求めて来たから、助けてやろうと思ってお前を呼びだした

のだ」

 

 

 

 

「さ、さようで、股野のヤツと神様は知り合いですか?」

 

 

 

 

 

「我は今、人間界に、人間として降りて居るのだ」

 

 

 

 

「ああ!人間界?人間の姿をしておられるのですか?」

 

 

 

 

「そうだ。ところで、お前はワレの顔を見たいのか?」

 

 

 

 

「イヤ、見たいとは思いません。顔を拝んだだけで、私蒸発してしまいそうで怖くてそんなことはできません」

 

 

 

 

「お前は股野の前では姿をみせて脅しているのだろう」

 

 

 

 

「ささ、さようでございます」

 

 

 

 

「その他には何をしているのだ?」

 

 

 

 

「その他と云うより、結局、24時間コイツにくっ付いてね、行動を監視しているんですよ。ですからコイツね、心の休まるところはないんですよ」

 

 

 

 

「24時間監視していたのか?だから、心が休まることが無いと云うのだな」

 

 

 

 

「うん、そうです。要するにもう支離滅裂ですよ、コイツ。何をやっていいのか、何をやるのかもう、全然分からないぐらい支離滅裂!恐怖ともうホント地獄のどん底を逝ったり来たりですよ」

 

 

 

 

「そうか。恐怖と地獄を逝ったり来たりと云うのか?」

 

 

 

 

「うん、さようで。もうそんな精神状態で、もう何にも手に憑きません。ですからもうホントただもう毎日毎日恐怖で恐怖で。どっかこっかに逝っては、私に何かお経をあげたりとかして、何か私を除けようとするがダレも私を除けきるものが居らんもんですから、コイツ、ダレか彼か探してやっと神様にたどり着いたんじゃないんでしょうか」

 

 

 

 

「そうだろうな。ところで、その他には何をしているのだ、と云っているのだ!付き纏っている

んだろう」

 

 

 

 

「ささ、さようでございます」

 

 

 

 

 

「その他には何をしているのだ?」

 

 

 

 

「その他と云うより、結局コイツを普通の人間が見たら、この人頭がおかしいのじゃないかと云うような、もう要するに行動をさせるんですよ。そして突然何か変な行動を起こさせたりとか、色んなことをさせます。ですから普通の人から見たらね、あの人、ちょっとおかしいな~、あの人おかしいな~と云う感じでねー要するにダレも親身になって近づこうとする人はおりませんよ」

 

 

 

 

「誰も親身になって近づかないと云うことか」

 

 

 

 

 

「さようでございます。ダレも親身になって近づく人はおりません。顔を見たら気持ち悪がって、あ!変な人変な人、と云う感じでございます」

 

 

 

 

「では、ちょっと待っておれ」

 

 

 

 

「分かりました」

 

 

 

 

>股野さん、今話していたことはお分かりですか?」

 

 

 

 

<・・・ええ>

 

 

 

 

>他人が股野さんを見たら変な人にみえるようですねー<

 

 

 

 

<・・・ほうー>

 

 

 

 

>ところで、この怨霊が股野さんにとり憑いている怨霊だとお認めになられますか?<

 

 

 

 

 

<・・・あのう酷い気管支の病気でねー肺の。タンが1日に1リットル>

 

 

 

 

 

>では、気管支について訊いてみましょう<

 

 

 

 

<・・・はい。お願いします>

 

 

 

 

「おい、もう一度でてくるがいい」

 

 

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

 

 

「お前はこの股野の胸を悪くしているのか?」

 

 

 

 

「ううん。さようでございます。私ね、コイツから踏んだり蹴ったりされて、胸とか腹をねーガンガン蹴られたもんですから、私ねー胸が悪いんですよ」

 

 

 

 

「お前も胸が悪いのか?」

 

 

 

 

「いっつも痰がでてもう止まらないんですよ」

 

 

 

 

「そうか。それで股野も胸が悪いと云うのだな」

 

 

 

 

「さようでございます。私の悪いところが全部繋がっているもんですからね、コイツもやっぱー胸が悪いんですよ」

 

 

 

 

「そうか、良く分かった。では、ちょっと待っておれ」

 

 

 

 

「分かりました」

 

 

 

 

>股野さん、今、お聞きしていたでしょうか?<

 

 

 

 

<・・・はい>

 

 

 

 

>あなたが前世で胸や腹をガンガン蹴っていたから、蹴られた怨霊も胸が悪いと云っているのです。だから、とり憑かれている股野さんも同じように悪くなっているのです<

 

 

 

 

<・・・・ああ、なるほどね>

 

 

 

 

>後は何か聞きたいことはありませんか?<

 

 

 

 

<・・・・もう、別に>

 

 

 

 

>では、これは除けますが、地獄へ落しますか?それとも上にあげますか?<

 

 

 

 

<・・・こんなもの地獄へ落としてください>

 

 

 

 

>分かりました。では、地獄へ落とします<

 

 

 

 

「おい、もう一度でてくるがいい」

 

 

 

 

「なんでしょうか?」

 

 

 

 

「股野がお前を地獄へ落として欲しいと云うから、お前を今から地獄へ落としてやる」

 

 

 

 

「ええ!エエ!私、地獄?????」

 

 

 

 

「そらそうだろう。股野も何れ地獄へ堕ちるだろう」

 

 

 

 

「さ、さようでございます」

 

 

 

 

「とり憑いた以上お前にも責任があるのだ」

 

 

 

 

「さようでございますか?申し訳ございません」

 

 

 

 

と云いつつ、地獄へ落とす術を掛ける!

 

 

 

 

「地獄へ堕ちろー!!」

 

 

 

 

 

「ウ!アアアアアアア/////////////////////////////アウッ!!」

 

 

 

 

 

今回のご相談者は前世ではヤクザものだった。

 

 

 

 

とり憑いていたのは前世で殺した、別の組織の同じヤクザもの。

 

 

 

 

殺す原因となったのは女に関してのこと。

 

 

 

 

いつの時代も同じで、所謂、女を取った取られたでのことだ。

 

 

 

 

で、今回のご相談者が取った側にいたのだ。

 

 

 

 

でこれも、取られた男が女を返せ!

 

 

 

 

と云って乗り込んで来たところを返り討ちに合せたのだ。

 

 

 

 

それも、踏んだり蹴ったりして殺していた。

 

 

 

 

その為、今生で大変な復讐の目に合っていたのだ。

 

 

 

 

所謂、24時間付きっきりで脅される、と云う。

 

 

 

 

それも、ハッキリ気配が分かるようにして、だ。

 

 

 

 

時には、兎に化けて、等もあったようだ。

 

 

 

 

故に、家だからと云って安心できる場所ではなかったのだ。

 

 

 

 

要するに心の休まる場所がないようにされていた、と云うことだ。

 

 

 

 

また、冒頭のメールに書かれているように”プップッ”と云うラップ音もだされていた、と。

 

 

 

 

故に、毎日が恐怖の連続だったのだ。

 

 

 

 

そのため、精神疾患として3ヶ月間も入院させられる羽目に陥らされたのだ。

 

 

 

 

また、痰が1日1リットルも出る、と。

 

 

 

 

この痰は、怨霊の胸から出る症状と同じ、だと。

 

 

 

 

また、世間的には『この人頭がおかしい、と思わせるような行動。或いは、突然変な行動を起こさせる』と云うように支離滅裂な状態にされていた。

 

 

 

 

でちょっと真面ではない、とまで?

 

 

 

 

 

しかし、多少良かったと思われるのは、前世のような凶暴さが取られたことだろうか。

 

 

 

 

 

で『恐怖ともうホント地獄のどん底を逝ったり来たりですよ』と。

 

 

 

 

今回の事例をみても、男性にとり憑いている怨霊は、殆ど前世で殺した相手だ。

 

 

 

 

だから、復讐も激しさを増す!!

 

 

 

 

あ!あなたの彼やご主人さんは大丈夫ですか?

 

 

 

 

特に、DVの激しい男には注意をした方がいいでしょうね。

 

 

 

 

なぜなら、このような怨霊がとり憑いている可能性が大だからですよ。

 

 

 

 

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました。