東京慈恵会医科大学附属病院から東京医科歯科大学医学部附属病院へ | 明るくプラス思考で

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浦和レッズ, 未知なる旅, 旨い酒, 美味しいご飯, ベランダガーデン, プランター菜園など 日々の出来事を数日~数ヶ月~数年遅れで綴る

2010年3月第1週
退院時に聞けなかった今後の治療方針を腫瘍専門Dr.から説明される日

1.副鼻腔癌(腺様嚢胞癌)である

2.この悪性腫瘍が副鼻腔内に留まらず、
 ・左眼球まわりの骨に及んでいる
   (Dr.と一緒に画像を見ると、既に骨の一部が溶けてるようなのが分かりました)
 ・頭蓋底に浸潤している可能性を否定できない
   (画像だけではハッキリせず、極端に言えば「開けてみないと分からない」ってこと)

3.脳神経外科, 形成外科, 耳鼻咽喉科の合同カンファレンスの結果
 ・「頭頸部腫瘍の専門医(それも第一人者)の診断を得た方が良い」との結論に達した
 ・東京医科歯科大学医学部附属病院 頭頸部外科 岸本教授への紹介状を出す

説明が始まる前 「あれ?今日はお一人ですか?」 と聞かれ、何か嫌な予感がしたけど…。
話しを聞いている途中、頭蓋底あたりになると、もう頭クラクラ状態
ナ・ン・ダ・カ ト・ン・デ・モ・ナ・イ・コ・ト・ニ・ナッ・テ・ル

この日のお代 960円、これまでの累計 204,745円

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