退院時に聞けなかった今後の治療方針を腫瘍専門Dr.から説明される日
1.副鼻腔癌(腺様嚢胞癌)である
2.この悪性腫瘍が副鼻腔内に留まらず、
・左眼球まわりの骨に及んでいる
(Dr.と一緒に画像を見ると、既に骨の一部が溶けてるようなのが分かりました)
・頭蓋底に浸潤している可能性を否定できない
(画像だけではハッキリせず、極端に言えば「開けてみないと分からない」ってこと)
3.脳神経外科, 形成外科, 耳鼻咽喉科の合同カンファレンスの結果
・「頭頸部腫瘍の専門医(それも第一人者)の診断を得た方が良い」との結論に達した
・東京医科歯科大学医学部附属病院 頭頸部外科 岸本教授への紹介状を出す
説明が始まる前 「あれ?今日はお一人ですか?」 と聞かれ、何か嫌な予感がしたけど…。
話しを聞いている途中、頭蓋底あたりになると、もう頭クラクラ状態
ナ・ン・ダ・カ ト・ン・デ・モ・ナ・イ・コ・ト・ニ・ナッ・テ・ル
この日のお代 960円、これまでの累計 204,745円
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