制限と自由 | かつて音痴でした〜自分史上、最高の歌声を♪

かつて音痴でした〜自分史上、最高の歌声を♪

幼い頃から素敵な声や歌を聴くのが大好きでしたが、理想には程遠い自分の歌声にガッカリする毎日‥(。-_-。)
将来の夢は声に関わることだなんて恥ずかしくて言えなかった私が、今ではそれをお仕事にさせて頂いています。
何かヒントになることをお伝え出来たら嬉しいです♪

今日はレッスンとレッスンの間に、「ご自愛&設定変更」のお話を聞いてきました照れ



念願のマリオのお話が聴けて嬉しかった〜ラブラブラブ



今週は、今まで知らなかった情報や、新たな視点からの説明などが盛りだくさんで、まだ消化しきれていないので滝汗、整理してからまた書いていきたいと思いますひらめき電球



「無性に行きたい」❗️と感じた予定が、この一週間に集中したのですが、教わる順番といい、内容といい、ベストな流れとタイミングだった気がしますお願い



上手くいっている人達(理想の未来を更新し続け、現実化をも果たしている人)に共通するパターンを感覚的に理解できた気がするのと(言語化にはまだ至らず笑い泣き)、


「これからの私に必要なことは何なのか? 」


停滞していた、、と感じていたけど、やはり願いは叶っていたということも、かなり腑に落ちました笑い泣き



学びたいラブラブという私の気持ちを受け入れて、スパッと自分でお金を出せるようになってきた自分に、人は変化するもんだなぁキラキラと不思議な気持ちです照れ



書きたいことが結構たくさんありますが、まずは昨日の続きとして書こうと思っていたことから。



火・水曜のプログラムの最後のコメントで、参加者の方が仰っていたことが強烈に印象に残っています。



『働く意味がわからなくなり、徐々に辛さを覚え

「会社のせいで私は自由じゃない」

と感じるようになり、ある日大企業を辞めました。

そして会社を辞めて、晴れて自由の身になったら、何をしていいかわからなくなり、ものすごく怖くなり、引きこもるようになりました。

私を縛っていたのは、「会社」でなく、私自身だったということに、ようやく気づきました




この言葉を聞いて、瞬間的に様々な感情を感じたのですが、「制限と自由」について考えることになった過去の体験を思い出しました。



かつてゲーム会社所属のクリエイターさんからの依頼で、某ゲームソフトの曲をいくつか歌わせて頂いたことがあるのですが、
結構シリーズ化しているゲームで、固定のファンの方も多いので


「その世界観をしっかりと大切にする」
 

ということを最初の段階でお話頂きました。



そのバーチャルなゲーム中に描かれている「世界」に、リアルな「世界」のイメージを重ねたくないよね、という展開になりポーン
なんと「実在しない言語」で歌う事になったのです滝汗滝汗滝汗



おそらく私にとって最初で最後の体験となる予感がしたのですが、実在しない言語であるということは、お手本が一切ないあせるという事ですゲロー



作曲家の方が語感のフィーリングで紡いでいく単語を歌わなくてはいけない訳ですが、



「何が正しいのか?」



世の中に参考にするモデルがないので、自分で決めて表現しなくてはいけない訳でチーン
この時に「決める」ということのプレッシャーと責任の重さに、しばし凹みました笑い泣き



ですが、引き受けたからには、「やり遂げたかった」ので、


宝石赤ゲームの世界観
 

宝石赤楽曲の雰囲気


宝石赤聴いた人に何を届けたいか?



など、様々な制限を敢えて設け、イメージを創っては壊し、を繰り返しました。



TVとゲーム機のスイッチを入れ、オープニングテーマである私の声や歌が流れる。
「これからゲームを楽しもう」としている方達に


「発売をずっと楽しみに待ってたよ〜❗️さぁ、この世界に没頭するぞウシシ



という現実を一番感じてもらえるようにするには、楽曲がどういう雰囲気・存在であれば良いか?


その為には、どんな声で歌えばいいかなぁ。。


ひたすら脳内会議の繰り返しをしましたおーっ!



そして、いくつかのパターンを組み上げ、レコーディングの時に、立ち会ってくださった作曲家さんにもたくさんヒントやアイディアを頂き、、、



何が正解なのか? 自分で決めていいという「自由」は、決め慣れていない人にとっては、とても怖い事でもある、というのを身を持って知りました笑い泣き



人によっては、私が考えている内容を「考えすぎだよね?」滝汗と言ってくださる人もいましたが、私はそういう反応を選んだし、それによって生じた結果は、皆さんに喜んでもらえる現実となって返ってきたので、もうこれは、これでいいのではないかとお願い



上手いことハマったからか、制作チームの方から歌がかなり好評で、幕張メッセで開催された東京ゲームショウで歌えるという、思いもかけないギフトがついてきましたラブ



これも、ワクワクもしたけれど、めっちゃ緊張しましたね滝汗



人間は、一つの感情を感じている方が少ないかもしれないです笑い泣き笑い泣き笑い泣き



やはり最後は、


「自分がどうしたいか?」


しかないのではないかと思うのです。


「〜すべき」「〜しなくてはいけない」という have  to、mustの側面からだけでなく


「〜したいドキドキという、want to〜を、現実化することを許可してみたり、


もしくは、敢えてやらないことを選んでみたり。



どうしても嫌ゲッソリなことは、やはり続きませんからねウインク




書きながら着地点がわからなくなってきましたが滝汗



やりたかったら、やってみよう❗️
現実として起こることを自分に許そう❗️


制限が嫌な場合、何がらどんな部分が嫌なのか、自分の心に確かめてみようにやり



あなたが本当に嫌なものは、どこに関しての制限なのか?


その制限がなくなったとイメージして、納得・満足できそうか?



自由にやるには、責任を負わなければいけない範囲も出てくるけれど、それを味わう覚悟はあるか?

勇気を出せるか?
(一回で上手くいく必要はないですし、失敗は全然恥ずかしいことではないです。成功への軌跡なので照れ


制限されている条件を逆手にとって、工夫する事でまったく新しい可能性が生まれることもある音譜



あなたや、チカラを貸してくれそうな人の創造性と想像力を解放してみよう照れ




はい、ほぼ自分への語りかけでした笑い泣き笑い泣き笑い泣き