今日は午前中フル回転だった!!

朝モーニングへ行って!(行くんだ?笑)

一度帰宅してその足で免許の更新へ!

それから眼科へ行き、検眼と、逆まつげの手術の相談。

そして頼まれたコーヒー豆を買いに行き。

帰りにケッタッキーで、これまた頼まれものを買い。

帰宅したら午後の2時。

それから おにぎり をひとつ食べて、ちょっとだけダラダラ。

それからちょっと仕事して。

時計を見ると4時過ぎ。

あー!今日はワタシにしては忙しい休日だった!

もういちにち終わりじゃん!!

 

ってな感じのいちにちの中の、どの部分に「衝撃の事実!」が?

 

それは「免許の更新」時にあったのだっ!!

新しくした眼鏡のおかげで、視力検査は問題なくOKが出たんだけど。

今日最初の衝撃の事実!が!

ワタシの免許の写真!

証明写真だね。

これがもう!!もう!もう!

ショックである。

自分の顔は鏡を見なけりゃわかりません。

でも、写真は正直だよね。

そこに映っていたのは、・・・・・・すでに老婆。

しかも眼瞼下垂で、左右の目の大きさの違いが歴然と!!!!!!

そりゃ毎日鏡見てますけど。

瞬間を留める写真には残酷な事実が顕わになります。

 

実は逆まつげの手術をこの時点まで どーしよっかなー なんて考えていたワタシ。

即決断しました。

老婆顔はどうにもならないけど、せめて目の大きさだけは揃えたいっ!

そんなわけで。

眼科では逆まつげの手術※つまりは眼瞼下垂の手術 を決めたので。

と紹介状を書いてもらうこととなりました。

※でも目の拡大写真を見せてもらったら、逆まつげで眼球がギザギザに傷ついていたので、あらためて決意したんだけどー。

 

ここで問題となったのは、ワタシがちょっと異常なくらいの「痛がり屋=怖がり屋」ということ。

手術を全身麻酔でお願いするかどうか?ってこと。

通常、局所麻酔ですわ。

しかし、前回の手術時の異常な痛がり方と血圧の上がり方を考えるとな・・・となり。

ワタシがどんなに怖くて痛かったか!と訴えていたんだけど。

術中、あまりの痛さで熱かったんだよ!と言ったら。

先生が。

それはライトですよ!って。

え?

ワタシはよく小説なんかで「灼けつくような痛み」という表現があるじゃん、あれ!というと。

術野を照らすライトの熱だって!!

えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ワタシ、ずっと痛くて熱かったんだと思ってたっ!

え?

LEDじゃないもん。白熱灯だって!

だから熱かったんだって!!

痛みの熱さじゃないのっ?

うそーーーーーーーーーーーーん!

じゃあ、あれは全部ワタシの「手術は痛い」という思い込みだったのっ?

最初の注射は痛いよ!間違いなく痛いよ?

でも術中感じていたあの痛みを通り越して熱いという感覚は!

ライトっていう物理的なもんだったん?

熱いくらいの痛みって、ワタシの思い込みだったのッ?

 

がちょ~~~~~~~~~~~~~~~~~ん!

※ほんとにがちょん!だよっ!

なんなん?この事実っ!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ワタシ、今まで生きてきて、今日ほど自分の思い込みの激しさにあきれたことはありません。

マンガや小説に感化され過ぎ・・・。

「灼けつくような痛み」なんて、そんな感覚、簡単に経験できません。

 

眼科の先生へ。

大騒ぎしてすみません。

おとなしく、局所麻酔で手術してもらいます。

※全身麻酔は金かかるし(^^;)

骨髄穿刺よりは楽でしょっ!

 

 

穴があったら入りたい・・・。