●銚子ダム下流へ。
ついでに去年の夏(9月の終わり頃)に行った銚子(ちょうし)ダムの様子も書いてみます
この日はたしか、台風のあとでした。
滅多に見られない放流を見たくて行ったんだーー
ダム好きにとって台風後って特別なんです。
なかなか見られない放流風景を見られる、貴重なチャンスなわけです。
ダム湖はまんぱーーーい。(ノ´▽`)ノ
石が水没する最高ラインまで水が来てます。
というわけで、越流してましたーーーー。ヤッホーイ
といってもまぁ、チョロチョロ程度ですけどね。
それでもなかなか越流しないことをおもえば、かなり貴重。
いざ、下流へ!
なっがーーい階段降りていくだわさー。
降りるのはぜんぜんいいんだけどね。
帰りの上りはツライよ。。。
夏なので木々がよく茂っています。
銚子ダムは赤茶色の石で出来ている。
このあたりの山って、こんな色なのですね。
提体と山の間は同じように赤茶の石でくみ上げられていました。
手作り感溢れる銚子ダム
自然とよく馴染む、銚子ダム
そんなところが、とっても可愛くて好き。
こーやって階段でテケテケ下りてこられるところも、このダムの可愛いところ。
ダムとの一体感を感じられる
階段はほんと長くてしんどいけど、ワクワクするよ~。
↑夏だから手が真っ黒(笑)
ちなみに、今思えばだけど
本人はまだ気づいていないけど、なにげにこのときすでにお腹にぴよこさんの粒が芽生えていたんだよね。(笑)
そんなことつゆ知らず(笑)
長い階段降りてきただよ~~( ̄▽ ̄)=3
じゃーーん。
銚子ダムの提体全貌でーーーす。
えーっと、パラパラパラーダム便覧によるとぉ~
高さ47.2メートルです。
高さが47メートルなので、斜めってる提体そのものはもっと長いはずですよね。
何メートル階段降りたのかな。
ていうか、何段?
上りのときはしんどくてようかぞえんケド
ダムの下流へ来ました。
川は銚子川という重信l川の支流です。
ただ、地図にもあまりのってないほどに流れのか細い川なので、
川じたいの水というよりも、ほんとにあちこちに承水堰を作ったりとかして集めてきて
ダムに水が溜まっているという印象です。
さてさて、放流されちゃってる か し ら・・・・?
わーーお。
キャーきれい!о(ж>▽<)y ☆
やっぱりこれね。
銚子ダムの放流風景って、まるで滝。
これがとっても魅力的なんです。
あまり人工的なコンクリート感が無い、自然に近い雰囲気のダム。
ガッチガチにコンクリートで固められた未来的なダムも大好きですけど、
こーいうナチュラルなダムもステキです。
こんな可愛いダムを作ってくれて、ありがとう。
山肌をかけおりる白い水しぶきは、マイナスイオンいっぱいに光り輝いてます。
よく上のほうを見てみると、コンクリートの道流部が一部見えます。
がしかし、全てコンクリートで固めずに
自然の山肌に沿わせて流しているところが可愛いです
見上げると長い階段が天国につづいてる。
天国までは遠いいです。。。( ̄∇ ̄;)
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