●轟(とどろ)の滝の「轟神社」へやってきた@高知
コチラ の続きデス
滝の見える展望台から谷底に降りて、
滝を仰ぎ見ながら、対岸の遊歩道を上がってきました。
道もぐちゃぐちゃになっていたし、また戻るのはヤダなーっと思っていたら、
滝のすぐ上に神社がありました。
この神社の前が道路になっていて、車道からもとの場所へ戻ることが出来てホっとしました。( ̄▽ ̄)=3
なんかとっても雰囲気がある~~
ここは「轟(とどろ)神社」でした。
むかーしむかし、トドロの滝に住む大蛇がいました。(またヘビの話。。。笑)
ここ、奥物部に逃げてきた平家の家に、とーーーーってもキレイな娘さんが生まれたんですが
なんと、トドロの大蛇が恋をしてしまい。
娘さんが通りがかったときに、滝壺に引き込んでしまった。。。という言い伝えがあります。
蛇のやつめーー!ヽ(`Д´)ノ
そんな大蛇のやつめの、お社なのでした。
道路をぐるっと滝の上流を歩いてきます。
物部川に流れ込む、日比原川という美しい川でした。
しかし、このへんはほんとに山深い!
っという印象。
いつも愛媛側から見てる四国山地のその裏側の山奥です。
このあたりは、ほんと初めて来たのでワクワクします。(*´∀`)ノ
さ、トドロは終わり。
このあとは、物部川をさらに進みます☆