●高知県☆「ひょうたん桜」

桜リレーの続きデス。

市川さんちの桜を見て から、おじさんに教えてもらった「ひょうたん桜」を見にいくことにしたのでした

ひょうたん桜を探してＲ３３号線を走ってゆきました。

途中トイレに行きたくて、中津渓谷の入り口にある公衆トイレを借りることに。

自販機でコカコーラをがぶ飲みしてから、ちょいと中津渓谷の上のほうに行ってみよう。

この上の中津明神山に行ったことがないので行ってみよう。

途中で菜の花のキレイな趣のある一角に出会いました。

こんな風景が、好き。

ところがその先で、道路工事をしていて止まることに。

道路を均すまで、通れないらしいんです。

警備員のおっちゃんにこの先に広いところがあるのか聞くと、

昔スキー場だったところがあるよ。とのこと。

ちなみに「ひょうたん桜」ってどこにあるのかと聞くと、

まだ高知寄りのほうだとのこと。

道もまだしばらく通れそうにないので、そこでＵターンしてくることにしました。

上の広いところは、また今度行ってみよう。

ひょうたん桜までの行きかたは、警備員のおっちゃんにかなり詳しく教えてもらったので

すぐにわかりましたよ。

大崎の警察署のところを、左に曲がるのデス。

今度は道路にまで、でかでかと「←桜」と書かれていました！

これは、道に迷う人は居ないわ～～

この先も、看板がところどころに出ていたのであっというまでした♪

あれがその桜なの～～

大きな桜の木です！！

大きな大きな桜の木です。

年齢は５００年歳だそうで、高さは３０メートル、根元の周りは８メートルもあるのだそうです。

立派な木なのです。

県の天然記念物にもなっているそうですよ。

「ウバヒガン」とう種類の桜なのですが、

つぼみの形がひょうたんに似ているから「ひょうたん桜」と呼ばれるようになったそうです。

風が強すぎて、蕾やお花の写真は撮れませんでした・・・

というか撮ったんですけど、ブレまくっていて載せれません。

山の上で、周囲を見下ろすように立つ木です。

見下ろすと下には集落が見えて、周りは山々に囲まれています。

このロケーションが、ステキすぎます！！

午後の光に照らされる桜は、ほんとに幻想的な風景でしたよ。

ここって、夜桜も見られるようにスポットライトがあちこちに設置してありましたよ。

夜も、ステキなのだろうなぁ～～

ここはもともと「大藪」という地名だったそうですが、昭和３３年に

この桜にちなんで「桜」という地名に変わったそうです。

ステキですね。

昔から地域の人に、愛されている桜の木なのですね。

きちんと祀られています。

立派な幹ですね。

周辺にもたくさんの桜の木や、菜の花が咲いていて、

春らしいおだやかな風景でした。

風が強くてとっても寒かったのですが。。。

（またトイレに行きたくなってきた）

とてもステキな桜の木に出会えて、とっても幸せでした。

どもうありがとうございました。

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