●高知県の越知町☆桐見ダム。かっこいい!
こちら の続きデス♪
高知県越知町の大樽の滝を見てから、そこからすぐ近くの桐見ダムへ行きました。
道から、木々の間に姿を覗かせる桐見ダム堤体。
午後の太陽が眩しいです。
道路沿いすぐに建っているダムです。
「昭和62年12月完成」
よく他のダムは完成じゃなくて竣工って書いてるんだけど、ここは完成だったんだね。
じっさい、「完成」のほうが、わかりやすいよ。(なんとなく・・・)
ダムのふちからまっすぐに伸びるでっかいふち!
桐見さん元気に放流中です。
うわー!
やってるやってるー!
このふちが、すごい迫力なのですよ。
まっさかさまに減勢工へ向かって伸びているのです。
ダムの長さ 156メートル。
真ん中のゲートからドウドウと放流している。
なかなか迫力~。
このゲートのようです。
このダムは、クレスト部分はご自由越流式になっていて
堤体の途中にオリフィスゲートや、このドウドウ言ってるゲートなどがあるようです。
ダムを見渡せる展望公園がありましたので、行ってみます。
また草いっぱいの階段・・・
やっぱりコイツが付いた。
良い眺めです~
かっこいいなぁ~
クレスト部分はこのように自由越流式。
天端部分が浮いているみたく見えます。
ダム湖まで見渡せる。
がっしりとした、重力式コンクリートダム。
堤体途中に、縦に切れ目が見えますが、あれがオリフィスゲートです。
展望公園にはこんな東屋スペースが♪
草くっつくけど、良い階段。
公園けっこう広いけど、
あんまり人が来なさそう。
見上げるとでっかい蜘蛛が暮らしていた。
とても清々しい青空だわ。
桐見ダムのある川は、「坂折川」というみたい。
仁淀川水系です。
と言って戻ってゆく、だなぼん。
こう見ると、だなぼん、こまっ!
てか、ダムがでかいのである。(だなぼんも実際こまいが)
下下流側へやって来ました。
めちゃかっこいいです。桐見さん。
がっちりしっかり、逆三角形のダムなのです。
両側の木々が迫って逆三角形とかじゃなくて、ぴっちり逆三角形にコンクリで作りこんでいますね。
あの、両サイドのふちが、囲い込んでいるように見えます。
広い減勢工は蛇行していて、副ダムが曲がっています。
この場所は橋になっていて、正面にまっすぐに副ダムが見えるのですが、
ダム堤体はちょっと奥のほうで違う角度を向いているのです。
迫力まんてん!
あの四角いコンクリの中に、ゲートが見える。
ローラーゲート。
あれがオリフィスゲートです。
上下に2つついています。
なかなかの迫力ですよ!
しかし変わってますよね。
こんなところに常用吐きのゲートが付いてるなんて、珍しい。
桐見さん、なかなか面白いダムですな♪
下流の川。
わきにはテニスコートがあります。
その横に見える道を通ってここまで来たのです。
よく、ダム下流の岸にはテニスコートがありますよね。お約束ナノ?
その頃だなは、車の中で(しかも助手席で)まったり。
ちょっとだなぼん!ダムすごいやろ~~見てくれたカナ
だなは、とくにダムには興味ないらしい~・・・
ま、ええけどもう。
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