●佐田岬の伊方調整池(ダム)
佐田岬の伊方町で「感動の青い体験 」をしてから、
ちょっくら伊方ダムを見に立ち寄りました。
国道からレッドウィングパークのほうへ下りてから道なりに下ってゆくと、ダムの横に出てきました。
伊方ダムはサラサラと放流していました。
ご自由に越流してゆくようになっており、ゲートは無いです。
字が窮屈で書いてあるか読めないです。
誰も居ない天端をテクテク。
きれいね~(人´∀`).☆.。.:*・
派手な放流というよりも、
池にいっぱいになったお水が溢れて、サラサラと滑り台を滑り落ちてゆくかんじなのです。
29.1メートルの高さ、108メートルの横幅で、それほど大きくはないダムなのです。
道流壁いっぱいに、サラサラ~と流れる水。
きれいね~(人´∀`)
こうやって見ていると、ダムの放流というよりも
大きな公園なんかにある水のオブジェみたいよ。
このお水はすぐ下の海に流れていっているみたい。
天端からは伊方町内がよく見えます。
海のそばの温泉街にも見えます。
リゾート感ある雰囲気です。
なんせこういうのを見ても、シロートの私にゃわからんのですよ。
ダムのすぐ右岸にはこのような建物が。
「農林水産省 南予用水伊方管理所」
立派な石碑もありました。
伊方ダムは、佐田岬半島の人達にとってとても重要な役割を果たしているのです。
みかん畑をはじめ、佐田岬で生活する人々の飲料水に使われております。
こちらは貯水池。
この伊方ダムは、調整池なんですね~。
川が上流にあるとかではないのですよ。
なんせこのほっそ長~い半島のいったいどこに川があったっけ?
と思うところなんですが、この水はいったいどこから来たかと思いますか。
なんと遥かかなたの、野村ダムから導水されているのです。
まぁま、遠いところをはるばるようこそ~ヽ(・∀・)ノ
と言いたくなりますね♪
あそこからお水が溢れて落っこちていきました。
あっち側へ。
今度は正面へ下りてきましたよ。
ほんっときれいね~(人´∀`)
「放流」っていう言い方は似合わないですね。
放たれてるっていうかんじじゃないし
風に揺れるカーテンのように流れているんですね。
ダムのすぐ下に建物。
伊方揚水機場でした。
さてそのあと、
ダムから見えていた伊方町内を抜けて帰ります。
なんだか昔ながらの雰囲気が素朴な町でした。
あんな立派ない石垣の上に家が建っていたりしてびっくり~
壮観です~
物干し竿なんかも見えて、階段になっていて上の家に行けるようになっているのねん。
その後海がばーっと広がり・・・
今度は町の中心部へと入ってゆきます。
赤レンガ館みたいなビジネスホテルが目をひきます。
町の中心部には↑ご立派な役場があり、
学校なども近くに密集していて暮らしやすそうな町でした。
いいなぁ~伊方町♪
この日はとってもとっても寒かったので
帰りに温まりに八幡浜へ♪
♪
ブログ仲間のくみちゃんの居る「どさん子ラーメン」 で大好きな塩バターラーメンを食べました。
とっても寒かったので、ほっこりと温まって帰りましたとさ~
くみちゃん ご主人さん ありがとう
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