●面河渓で気になった場所♪
面河渓で気になった場所・・・。
それわo(〃^▽^〃)o
今まで夏や秋など、木がよく茂った時期にしか来たことが無かったので、気がつきませんでしたが、
葉っぱのなくなった落葉樹の枝のあいだから見えたもの、それわ。
面河第一承水堰です。
木がじゃましてよく見えない。(゚Д゚≡゚Д゚)
右側は自由型の越流部、左側にゲートが並んでいます。
そして気になるのがこの越流部・・・
たくさんの、四角い石で出来てるではないですか。ヽ(*゜∀゜*)ノ
しかもこんなにかわいいピンクの四角い石。
きれいにはめ込まれていて、素敵なんです。(人´∀`)
上流側より見てみます。
水が美しいグリーン色で、湖とお城のような雰囲気がします。
木がじゃまなのと、下まで降りるような場所がない為によく見えませんっ( ´Д⊂
堰の上も入れない。
う~ん、どうにか近寄れないかな
川岸をみていると、どうも反対岸のほうからまわれそうだったので、
対岸の国民宿舎のほうへ。
国民宿舎ももちろん休業中。
シーズン中は、ここは特に人が多く集まる場所なのですが、
今はこのように、お寝んねしていますね。
人の居ない国民宿舎の裏へまわり・・・
先ほどと、反対の岸沿いに堰に近づきます。
こうして見てみると全景がよく見える。
途中、見上げる岩に、巨木が根を下ろしていました。
すごい!岩にガッチリしがみついた太い根っこ。
よくこんなんで生きていられるのね、木ってスゴイ。。
前方には・・・
ここで道は行き止まりです。
やはり危ないので一般人は近づけないようになっているようです。
あの岩のトンネルの向こうに道が続いているようです。
仕方ない、ここもダメだったので、
今度は再び対岸へ戻り、下りられそうな場所から河原へ下りてみることに。
五色河原に下りてきました。
さすがに落葉樹が多く、河原は落ち葉でいっぱいです。
対岸のあの部分、さっき入って行けなかったトンネルと、その向こう側の通路ですね。
やはり通路は川沿いに堰まで繋がっていました。
水は透き通っていてきれい。
落ち葉が水の中にもたくさん。
落ち葉の中を歩いてると、ズボっと足が水の中にハマってびっくりしました。
この下は川なんだわっΣ(・ω・ノ)ノ!
そして前方に、面河第一承水堰が見えます。
面河の美しい水をたたえた、貯水池・・・っていうほど水が溜まる作りにはなっていない。
ここで水遊びが出来るんじゃないかと思うくらい、綺麗な水と、ほどよい水深。
いえ、もちろん危険なので遊んじゃダメですけどね。(;´▽`A``
なにせあそこからゴーゴーと不気味な音を立てて水が吸い込まれていました。(°д°;)
ところでこの面河第一承水堰というのはなんなのかというと、
石鎚山方面から集められたこの川の水を、面河ダムへと集める為の堰だそうです。
今度は、この堰の下流側の渓谷へと行ってみました。
また続きを書きますネ。
ここまで読んで下さりありがとうございました。