●東温市『えひめ酒だる村』でスロータイム
今回、「 いつかは・・・・きっと・・・・」のpionさん のおすすめで
東温市にある「えひめ酒だる村」に行ってきました
松山から国道11号線を走らせて、重信川を上流に向かって山の方へ入ります。
のどかな走りやすいなだらかな道を川に沿って行きます。
しかし川の水はとっても少ない
水不足なわけですよ、この調子でわ。
上流に進むにつれて川幅が狭まると、なんとか水の量もありました。
途中人工滝みたいなものがなんこもあり、水が落ちてきれいでした。
どんどん道を奥へ進んでいくと・・・
おお~あったーここだわ~
山の奥の自然交流施設です。
川沿いに施設があり受付場所から川を渡ったところでそうめん流しやってました
途中山水が出ていました。冷たくてきもち~
なんだか屋台のようなそうめん流し
山の脇に建っている小屋の中では、おじさん達がそうめん流してくれてます。
周りは川で、川の音と鳥の鳴き声しか聞こえず、そしてすずし~場所(^ε^)♪
かなりいやされま~す
そしてこれがそうめん流しの装置(?)ですΣ(・ω・ノ)ノ!
最初どこからそうめんがと思って待っていたんですが、
この溝の中に穴が一ヵ所あいていて、そこからどんどんそうめんが出てきて、
お水の中でクルクルまわりだしました
いったいどういう仕掛けになっているわけ~~
おじさんのいる小屋とは離れているっていうのに・・
そうめんは、薬味もたっぷりで冷たくておいしかったです
で、お腹がいっぱいになったら小屋の中のおじさんに声をかけると
穴から出てくるそうめんが止まります。
変わったそうめん流しで、面白かったですo(^-^)o
pionさん情報によると、そうめん流しの装置は手作りなんだそうです
広場には大きな一枚岩のテーブルがありました。
そうめんでお腹がいっぱいになったので、ここでちと休憩( ̄▽ ̄)=3
ここって何が「酒だる」ってこの樽がずらーっと並んでるからんだな
ひつつひとつの樽に、この辺りの伝説などが書かれていました。
しかも、この樽と樽のあいだにはドアがあり、
中を覗くと客室になっていました~
樽の部分はお部屋のどの辺りになるんですかね。気になります
つりぼりもあり、の~んびり出来る場所でした
帰りに、なんとかの化石というのがさけ酒だる村の奥にあるようで行ってみました。
細いダートな道を行くと道が分かれ
丹原のほうに出る道は土砂崩れで通行止め
化石のほうの道を少し行くと、低い部分が川に水没していて通れませんでした
なかなかアドベンチャーなかんじでしたが、化石を見ることはできませんでした。
このあたり、これから暑い夏には避暑地にぴったりですね
松山方面からもとっても行きやすい場所ですし
のんびり、川の音を聞きながら自然の中で癒されるスポットでした
「えひめ酒だる村」を教えてくださったpionさん、
どうもありがとございましたo(〃^▽^〃)o