慶應義塾高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2 | 帰国子女枠入試を合格させるための自己PR添削と面接練習対策

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● 慶應義塾高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。Part2

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

今回は、慶應大学生の就職活動について、お伝えします。

この記事は、前回の『慶應義塾高校に、帰国子女枠入試で合格した生徒のインタビューです。』の、続編となります。

まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。

※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。

齊藤:

そういう会社で働きたいと思ったのは、大学生活で、感じたことがあったんですか?

就活の前に、色々考えて、今のような志望動機に至ったのだと思いますが。



生徒さん:

最初は、まったくありませんでしたね。

でも、去年の夏に、現在の内定先にインターンに行ったんです。

それがこの業界との出会いでした。

その後、面白そうだと思ってIT業界を調べ回りました。

そこで出会ったのがDeNAの南場智子でした。

「最速で世界一をとれる市場がここにある」

その言葉で、僕はIT業界に決めました。


私も、そちらの社長さんや、南場さんのことについて、書籍や雑誌を読むようになったのが、ここ数年なんですよね。

実際、アメブロも始めてますし。

何かに引っ張られているのかもしれません。笑



そうなんですね。

やっぱりすごいですよ。

真の成功者なのにおごりがない。

今でも、誰よりも、向上心を持っている人たちだと思います。

そうですね!

ぜひこのまま、よろしくお願いします!


こちらこそ、よろしくです。

就活でそういう巡り合いがあったということは、やっぱりあなたに、そういう素地があったってことだと思うんです。

高校生活も、中学生活も、今につながっているはずですから。



そうですね。

今も昔も、自分ありきで生きてきましたから。

もしかしたら、この業界を選んだ本当の理由は、自分が好きだからの一言に尽きるのかもしれません。


自分が好きとは?

中学のときは、ムードメーカーでしたよね、塾では。



そうでしたか?笑

やっぱり、「すべては自分のために」という考えがあるのだと思います。

自分が好きなことをやりたい。

自分の思った通りにしたい。

その考えのためなら努力できるのだと思います。


なるほど。

中3の受験のときも、そうやって思えたから、努力できたんですね?

確か中3からは本気でやりますって、言ってましたね。

そのときから、慶應が志望校だったんですか?


次回は、受験校の選択について、お伝えします。

楽しみにしていてくださいね。

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