日本では少子化が、問題になっていて
今後どうするのか、国会の議題や、政策として取り上げられている
確かに私の子供の頃には、3人兄弟と言うのは結構いたし
それ以上の兄弟がいる家も、そこそこいた
でも最近では、せいぜい2人兄弟で、一人っ子と言う家も多いし
それどころか、子供がいない、結婚していない
そんな人も少なくない
その理由は様々だと思うけど、たぶん昔に比べて
女性の社会進出が進んで、今までは男性が外で稼いで
女性が家の事をやると言う、日本古来の伝統が
崩れてしまった点もあるし、給与に関しても
確実に毎年ベースアップすることもなくなったので
子供を作る余裕もなくなったのもあると思う
そんな事を、トータルで考えると、結婚のメリットが
あまりなくなったのかもしれないな～
政府は、何とか対策をと考えている様だけど
少子化を防ぎたかったら、子供を増やせば良い
ではどんな政策が一番有効かと言えば
共働きの家庭に関しは、両方から収入があるとして
どっちゃり税金を掛けて、子供がいる家庭に関しては
税金の控除をたくさん行えば良いと思う
子供手当も、現状の様なちょびっとではなくて
厳禁を渡すと、自分の為に使ってしまう、痛い家庭もあるので
米俵一表とか、ど～んと私も良いかもしれない
働くよりも、子供を産んで、家事、育児に専念した方が
家庭に入る収入が多くなると、みんながみんなとは言わないけど
そっちを選ぶ人が、増えると思う
最も、仕事にやりがいを求める女性も多いので
あくまでも一例と言う事で、ご了承ください（笑
女性蔑視だ！！と指摘されるかもしれませんが
まったくそんなつもりはありませんので～
そんな感じで、先進国は少子化が進んでいるけど
私の友人達は、子だくさんの人が多い
日本でも、昔はむちゃくちゃやんちゃしていて
その時に、アイパーを当てすぎて、今では雨の日には
髪が全く水を止める役割をせずに、垂れ流し状態の友人があるけど
奴は少子化の日本で、3家庭分くらい、一人でカバーしているくらい
子だくさんの家だし、知らない間に、子供4人もいるの！？
そんな友人もいる
まあ～でも、日本では彼らはあくまでも、マイノリティーだけど
オーストラリアにいる、私の友人は子だくさんが多い
それはアングロサクソンではなく、フィジーの友人達
彼らは、本当に兄弟が多い
４，５人なんて当たり前で、中には8人兄弟もいる
これだけ兄弟がいると、一人くらいは飛び抜けて優秀な人もいて
ヨーロッパのラグビーのトップチームにスカウトされて
目が飛び出るくらいの契約金と、給与のオファーをされて
それで一族を養っている、親兄弟孝行の人間もいる
そんな子だくさんのフィジー人だけど、またちかじか
子供が生まれる友人がいる
彼は年齢はまだ25歳で、確か私の記憶違いでなければ
去年も子供が生まれたばかりだったと思う
今度の子供で5人目なんだけど、歳はまだ25歳（笑
でも5人のお父さんなので、この道では既にエキスパート
もうどんな状態が来ても大丈夫だと
ど～んと構えている
ただ彼の中には、一つだけ神様にお願いしていることがあるらしい
それは、どうか次の子は女の子にしてくれってこと（笑
今まで4人生まれたけど、みんな男の子
私も何度か会ったことあるけど、これがまた元気、元気で
家を購入したばかりなんだけど、もういつ家が崩壊しても良いくらい
元気を持て余している（笑
次も男の子だと、完全に家がめちゃくちゃになってしまうとのこと
冗談で、もし男の子が生まれてきたら、ち○ちんを
切り取ってやる！！ と話していた
まだウルトラサウンドをやっていないので、男か、女かわからないらしいけど
最後には、母子ともに元気だったら、それで良いと口にしていた
私が男だったら、もう一人頑張れよ！！と言うと
これ以上俺を働かす気か！！ 死んでしまうとの回答が
友人の幸福の為に、女の子が生まれるようにと
母子共々、健康に生まれてくるように、お守でも貰っておこうかな～
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