手術 | 子宮癌肉腫(横紋筋肉腫)の母の闘病記録

子宮癌肉腫(横紋筋肉腫)の母の闘病記録

2015年1月
60代後半の母が『子宮癌肉腫 横紋筋肉腫』と診断されてからの闘病記録

手術当日は、地元に住む兄夫婦と父に付き添ってもらいました。

当日より翌日の方がキツいという体験談をもとに、私は手術の翌日病院に行く予定を立てていました。

当日は朝9時からの手術で12時前には無事終了。
兄とお義姉さんから『手術は無事終了。見た所転移はなかったらしい。』というメールをもらい安堵しました。
良かった…。

“でも、本当に遠隔転移もないのかな?
肉腫は再発率がすごく高いらしいし…CTとかMRIはまた入院中に撮ってくれるのかな?
先生は親身に慎重に調べてくれるだろうか…?”

最初にかかっていた田舎の担当医が、母の話を聞く分にはおそらく経験が浅く、そこまで親身とは思えなかったのです。

病気発覚時、確かになかなかわかりにくい病気とはいえ、全てお医者さん任せにして何も調べなかった自分にとても後悔していました。
だから今回は、絶対後悔しないよう情報収集をして先手を打っていこうと…もちろん病院の先生としっかり相談しながらですけどね。

もしも母が不安を抱くような担当医なら、セカンドオピニオンも考えなければと思っていました。