多年草・宿根草を植えてあるこの花壇も華やかに春らしくなりました~
1畳半くらいのスペースの花壇なのですが、春になると多年草・宿根草や球根植物が芽吹き、入れ替わるように花を咲かせてくれます。
春一番 に咲くのがプルモナリア‘ブルーエンサイン’なんです。
実物はもっと深みがある濃いブルーで素敵なのですが・・・
濃いピンク色のつぼみとブルーの花が混ざり合いながら咲く姿にメロメロになってしまう人も多いと思います。
昨年よりも充実株になってくれました。
冬の間は室内の窓辺で育てていたプリムラ‘プリカント’は霜の心配が無くなる頃にこの花壇に植えました
初めて育てるタイプのプリムラなので今後どうなるのか、夏越しが出来るのか・・・わくわく ドキドキの今シーズンなんです。
その隣にはクリーム色の覆輪が綺麗な多年草ブルンネラ‘ハドスペンクリーム’の花が咲きはじめました。
ワスレナグサに似たようなこの可愛らしい花にゾッコン!
ついつい何枚も写してしまいます。
背が高くなるデルフィニュームは花壇の後方に。
そしてその株元には種から育ての矮性ジキタリスの苗もスタンバイ。
親は枯れてしまったユーフォルビア‘パープレア’ですが、挿して成功した子供が命を受け継ぐことが出来ました。良かった~
アイアントレリスにはクレマチス‘ジョセフィーヌ’の茎が元気いっぱいに育っています。
5月に入ると毎年この場所は春のブルーガーデンから華やかなピンクガーデンに変わります。
昨年の5月に写しました。クレマチス‘ジョセフィーヌ’のつぼみも日増しに大きくなるのでわくわく。
限られたスペースの花壇なのですが、多年草や宿根草が咲いて季節を感じることが出来る大好きなコーナーなんです。
多年草や宿根草が咲いて華やいできた様子を見ました~とバラの花を押して応援してくださると励みに