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週末しか庭に長く居られる時がないので天気予報が気になります。
予報通り週末の土曜日は雨でした。
それでもガーデニングをしたい！庭に出ると元気がもらえます。
軒下のわずか１畳ほどのスペースを改造して作った≪ガーデニング作業台≫ですが、植え替えたり、挿し木・挿し芽をしたり、種まきをしたりするのに雨に濡れずに作業ができてとっても便利なんです。
この作業台を作ったのは２００８年でした。
建物の軒下の約一畳の空いたスペース。何かに活用しないと勿体無いと思っていました。
レンガ工事で余ったレンガが残っていたのを思い出してここに作業用のスペースを作ることに！
レンガは積んであるだけで固めていません。
積み方によってしっかりと積む事が出来ることがわかりました。
ウッドデッキ工事の時に余った床材は緑色にペイントして活用しました。
棚の上の緑にペイントした箱もリサイクルなんですよ～。さて、何の箱でしょうか・・・・？
実は陶器の小鉢が入っていた木箱です。仕切りも付いているのでそのまま活用できます。
庭で使うこまごまとした小物を入れて使っているのですがとっても便利！
贈答のメロンが入っていた木箱は白くペイントして棚受けにしてあります。
捨てられない女パワーはここでも発揮（笑）
この作業台は軒下にあるので、雨が降っても作業は出来るし、物が濡れることもほとんどなかったのに・・
ところが大雨で棚の下に置いてある蓋がない入れ物に水が入り込んでいるのを発見！
このままでは悪臭と蚊の発生の原因にもなりかねません・・・
そこで、２０１２年の７月には棚の下の収納コーナーに蓋つきの入れ物を置き片付けました。
大きさもぴったりに収まりました。これで雨が吹き込んでも大丈夫になりました！
収納力を増やし飾れるスペースも欲しくなったので、作業台の上にレンガを置き、同じグリーンに塗った板で増設しました。
小物を置いたり・・・
多肉を飾ったり・・・
庭作業に使うものを置いています。左からテグス、木製のネームラベル、陶器製のネームラベルです。
雨が降っても軒下で作業ができるので、花が咲き葉が固くなってしまったバジルの茎を挿してみたり・・・
挿して簡単に根付くのでバジルの殖やせ殖やせ作戦です。
大型コンテナに植えっぱなしで使いまわしています。
夏から晩秋まで楽しめるコンテナに植え替えかえてみよう！
植え替えたらまたアフターをご紹介しますね。
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