月が完全に地球の影に入る皆既月食が21日夕、日本列島の大半の地域で起きた。天候に恵まれた北海道では、うっすらと赤く見えた。
 国立天文台によると、日本での皆既月食は2007年8月28日以来、約3年ぶり。来年は6月16日明け方に関東から西の地域、12月10日深夜に全国で皆既月食が起きる。
 月食は、太陽と地球、月が一直線に並んで起きる。皆既月食の際に赤く見えるのは、太陽光が地球の大気によってわずかに屈折し、散乱しにくい赤い光だけが月面を照らすため。
 札幌市天文台や北海道陸別町の銀河の森天文台では観望会が開かれた。子供連れなど大勢の人が望遠鏡や双眼鏡をのぞいて歓声を上げたという。
 北海道では東部の一部を除き、月が部分月食の状態で上った。午後4時40分から同5時53分まで皆既月食となり、再び部分月食を経て同7時1分に通常の満月となった。 

<時事通信より>


残念、月食見ることができなかった。

まあ天気が悪かったから仕方ないけど。

天気といえば気象予報士。

あの資格 って難しいのかな。

難しそうだよね。

天気図とか好きな人は取りたいと思うんだろうな。