もう1ヶ月前のことでしたが、イースター(復活祭 )(クリックしてください;ウィキさん、ありがとう)は、私たちカトリック教徒にはクリスマス以上に重要な祭日です。このイースターの習俗の一つにイースター・エッグ (クリックしてください;ウィキさん、ありがとう)があります。

このイースター・エッグを庭やその他の場所に隠して、子供たちに探させる、イースターエッグハント(イースター卵探し)の行事がイースターの日曜日、土曜日、イースター前の一週間に色々な場所でおこなわれます。

キリスト教の起源なので、もちろん、
教会でもありますが、学校、市町村などが主催することもあります。一番有名なのは大統領のホワイトハウスで開かれるものです。

プラスチックの卵の殻の中にオモチャとか賞品の名前を書いた紙切れをいれて、庭の色々な場所にばら撒いて子供たちに「ヨーイ・ドン」でスタートして探させます。

日本ではまだ普及してないイベントですが、時間の問題ではないかと思います。40年以上昔に、ハロウィンで、色々なコスチュームを着て、隣近所の家からキャンディーを沢山もらえる話を、まだ小さいい子供だった甥や姪などに話したら、「いいな、いいな!」と羨ましがっていたのですが、このハロウィンは少し形が違うけど、クリスマスなどのようにすっかり定着していますね。

孫娘アリア:

           
は昨年は1歳半で、ヨーイ・ドンで泣き始めて、ほとんど何も獲得できませんでした。

今年は2歳半で、しかも3-4歳と間違われるほど背が高く大きいので
スタート直後から走り回って、沢山のエッグを獲得しました。下の写真は勝ち取った戦利品(賞品)の誇示です。    





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