ノブの不愉快な体験 | nitro-nicotineの日記!

ノブの不愉快な体験

こんなことこっちの日記に書くことではないんだろうけど


とにかく最近のストレスの原因を書きます。


ただの愚痴ですね、はい。




最近兄貴に彼女が出来た。


そのこは兄貴の友達の妹で年の差は4歳。


よって俺より一つ下って事。




兄貴に彼女が出来たのはいいとおもう、って言うか


かなりどうでも良いんだけど



家に連れてくるのは勘弁して頂きたい。。。


家に連れてくると言うことは


兄貴の部屋に入ると言うこと。



それはつまり


同部屋である俺の部屋に入ると言うこと。


まぁまぁまぁ、そこも1万歩譲っていいとしましょう。


でもさ、俺に許可もなく泊まるってどうですか。


二段ベッドの上に二人。


俺二段ベッドの下なんですよ。


ホントに気持ち悪いんですよ。




基本的に俺の友達が遊びに来る、or泊まりに来る


そう言うときは兄貴に俺は確認してきた。


でもいつだってアイツは予告なく連れてきやがるんだ・・・

兄貴が帰ってきたと思ったら


彼女付き


しばらく居るなぁと思ってると


兄貴が小皿を持ってきてそこに水を張ってる


・・・・?


俺「それなに?」












兄カノ「コンタクト入れるんだ^ ^」







泊まり確定

















そんなこんなで昼頃に起きると


二人とも出かけるようです。


ふぅ、今日はゆっくり出来るだろう、と思っているところに



兄カノ「ラーメン食べてくるね^^」



・・・ほう。


僕はこのセリフを聞いたとき


「また後でね(ニヤリ)」


と言う副音声が聞こえました。





八時を回った頃でしょうか


帰ってきたんですね、兄貴。



彼女も一緒に。



※赤字は僕の耳に届いた副音声です。





兄カノ「ただいま~^^」

           「方法や、過程など・・・どうでも良いのだ!」






・・・・!?


うぅうぅ・・・、気分が悪いだと・・・?


このNOBUが


兄貴の彼女が来て気分が悪い


は、吐き気もだ。


このNOBUが、このNOBUが!?



ただいまとか正直笑えない。



と、アタマをぶっ飛ばされたDIOよろしく気分を悪くしていると





兄「ホラ、グリーンちゃんがお菓子買ってきてくれたよ」

  「無駄だ!貴様はチェスや将棋で言う『チェックメイト(詰み)』にはまったのだ!」


兄カノ「のぶくーん、誕生日おめでと~」

  「青ざめたな?!勘の良いお前のことだ、前回よりも恐ろしい結末になることを悟ったか!」

と、ロールケーキとミスドを頂きましたが


兄カノ「いっつも気を遣わせちゃってゴメンね^^;」的な気遣いが非常に鬱陶しく

僕の不愉快ボルテージは


とどまることを知らずにどんどんと延びていくばかり。


正直なところ来てしまった物は仕方がない。


何が鬱陶しいのかと言えば


そんな風に微妙に気を遣って話しかけてくることなのです。





友人や知人とスカイプで通話してるときなど


兄貴は平気で話しかけてきますが


それは電話の最中に話しかけてくるのと何も変わりません。


それをいつも注意しているのですが一向にやめてくれる気配はなく


どうやらその意味不明な傾向は


兄貴の彼女にもあったようで


二人が寝たので通話しつつチャットで返信。


たまに小声で返事をするなど、そういう通話をしてました。



ふと気配を感じたので振り向くと


そこには何故かニヒーっと笑っている兄貴の彼女の姿が


!?


兄カノ「眠れないから降りて来ちゃった^^あ、気にしないで電話してて^^;」

    「最終ラウンドだ!!」

と、言うので僕は通話を続けましたよ


兄カノ「ねぇ、のぶくん。コレどうするの?」

    「正真正銘(本日)最後の機嫌無視だ!!」






!?!?


え、さっき気にしないでいいっていってたよね!?


なんで速攻話しかけてんの!?


収まり掛けていたボルテージも瞬間最高値まで到達。


そして彼女は再び意味不明な笑顔を披露しベッドへと戻っていったのでした。



ちなみに言っておくとこの日の翌日は平日で兄貴は仕事です。

僕は兄貴が次の日仕事だと言う日には

終電が無くなってしまって帰れないなど、そういう緊急の時以外は決して友達を泊めたことはありません。

こんなことがしばらく続いて本当に嫌だったので兄貴に言った訳ですが


やはり気にしていたのか最近では連れてくる回数も減ってきてはいるものの


本日も遊びにいらっしゃっていました。


と、このように非常に僕は不愉快な思いをしていてここにこんな風に書いてしまった訳ですが


改めて読み返してみると僕って結構最低ですね。


でも仕方ありません、本心なのですから。



ではでは