その昔と言っても昭和30年代位までは、奈良でもまだ芸者さんや舞子さんが
数多く居られたそうです
今現在では数える程・・・1~2名?それも定かではありませんが・・・
その元置屋さんを改装して居酒屋さんをされている所へ飲みに行ってきました

私飲めないんです、最近は・・・・もちろん全くとは言いませんよ
今回は酎ハイ1杯だけ・・・だって電車で帰らなきゃ行けないんですもの
もし私が酔っぱらったら、主人は私を転がして帰ることになるでしょ
私の素敵な身体が傷だらけになるから・・・ははははは・・・・

話が逸れた・・・修正!!
この居酒屋さん百何十年も経っている古民家でされてます
それも奈良の中心地、猿沢池付近で

主人の中学校の同級生の「カフェチャポロ」の奥様と同じく同級生の男性と3人で6時から
飲み始め、陸の散歩を終えて1時間遅れできた主人と4人でなんと閉店まで
何話したかな?チャポロの由来やらみんなの新婚当時の話、
それに何と言ってもみんな60前後、専ら病気の話(笑)
そこへオーナーが加わり、このお店の置屋の頃の話
実はこのオーナー、主人の高校の同級生

ビールに始まり冷酒、酎ハイと酒の肴4時間居座りなんと
一人3400円
酒の肴、相当注文してます、へへへ・・・・飲まないやつはひたすら食べる

帰り際に隣にある座敷席を見せてもらいました
階段ダンス$パールのブログ
や頑丈そうな鍵のついたタンス$パールのブログ
などなどたくさんありました
(実は欲しくなりました)
古いものを大切に使われているお店なんです
器や調度品を見に行くだけでも時間が過ぎて行きそうです

そうそうお店の名前は
$パールのブログ

「まんぎょく」といいます
その昔は萬玉楼