塩で煮たりレンジを使ったり、いろんなかぼちゃの煮物を試したけれど
お義母さんの「最初にごま油で焼きつける 」をどうしても外したくなくて、
でも保育所のようにねっとり甘く煮たくて、
試行錯誤した結果の、決定版です。
適当に切ったかぼちゃを、ごま油をひいた鍋でいったん焼き付け
ひたひたの水、またはだし汁で柔らかくなるまで煮ます。
煮えたら、水を全部捨てて、かぼちゃ4分の1個に対して大さじ3くらいの
砂糖をまぶし、鍋をゆすりながら火にかけ、絡めます。(甘さは味をみて、お好みで)
そう、水を捨てる煮豆の作り方を知って、思いついた煮方です。
ちなみにねっとりと甘くするだけなら水を使わずに砂糖をまぶして、
一晩おいて水分が出てから、その水分で煮るのが美味しい・・・・・・これは保育所の煮方に近いです。
が、前の日から「明日かぼちゃの煮物にしよう」って、中々思わないし。(^▽^;)
この簡単バージョンが、我が家のかぼちゃの決定版。 ようやくたどり着いた~。
はんぺんチーズの磯辺揚げ
白菜の塩昆布和え
かぼちゃの甘煮
残り野菜のお味噌汁
白いごはん でした。
このかぼちゃ、旦那さんにもお墨付きをもらえました。やっぱごま油が必要だったか。
虫探し 石探し どんぐり探し・・・・・と、いろんな探し物をして遊ぶのが好きなリョウが
最近保育所でしている遊びは
氷探し だ、そうな。 ∑(゚Д゚)
なに、それ? って訊いたら
「おかぁさん、こおりっていろんなところに、いろんなかたちのが、あるんだよ?」
「バケツやスコップにできていることもあるし、遊具のタイヤにできるのはあつっこいし、
中に葉っぱや砂がはいっているこおりもあるんだよ!」
熱く語ってくれました。 (^_^;)
・・・・・・・この寒いのに、氷探し・・・・・・手袋も耳あても、保育所ではつけないのに・・・・・(´_`。)
一年で最も寒い時期。 寒い寒いと縮こまってしまいがちだけど
白い息吐きながら、友達と、所庭を走り回ってあちこちの氷を探すリョウが目に浮かび、
ちょっと元気を分けてもらったような気持になりました。(^.^)
写真は、近所で一番キツイ上り坂を自転車で登りきることができるようになったリョウ。
こんなに小さいのに、たくましくも感じる今日この頃です。
氷を探してどうするの? って訊いたら
「バケツに入れてあつめて、水であらう。」
・・・・・・・・とけちゃうじゃん。∑(゚Д゚)