11月13日(月)
北海学園大学VS二松学舎大学
北海 | 0 0 0 0 0 0 0 | 0
二松 | 2 1 0 0 1 4 × | 8
大会規定により、7回コールド勝ち
投手:入野(1〜6)、清水(7)
捕手:金田
◇1回裏
1番大村(2年)、2番長谷川(4年)が四球で出塁すると、4番金田(2年)の三塁打で1点を先制。さらにそのまま相手のエラーが絡み金田(2年)がホームイン。初回から2点を奪います。
◇2回裏
7番岩永(1年)が三塁打で出塁すると、1番大村(2年)のエンドランでさらに1点を追加。
◇3回表
2番に二塁打を許し、2アウト2,3塁のピンチを迎えますが、入野(2年)の渾身のストレートで三振に打ち取り、0点で切り抜けます。
◇5回表
7番に三塁打、8番に四球を許し、1.3塁のピンチ。続く9番を空振り三振に打ち取ります。1番に戻り2球目、エンドランを仕掛けてきますが、入野(2年)の好判断で外角に外し、ホームでタッチアウト。二死二塁とピンチは続きますが、サードゴロに打ち取りこの回も無失点で切り抜けました。
◇5回裏
2番長谷川(4年)がファーストへの内野安打、盗塁を決め、3番小澤(2年)のライト前ヒットで無死1.3塁のチャンス。4番金田(2年)のライトへの犠牲フライで1点を追加。
◇6回裏
7番岩永(1年)が死球、8番町田(1年)も四球で出塁。9番小曽根(2年)のセーフティバントで無死満塁。1番大村(2年)のセカンドゴロの間に1点追加。その後相手のエラーが絡み、3番小澤(2年)のセンター前ヒットで3点を追加。この回4点をあげます。
◇7回表
投手清水(3年)に変わり、先頭5番打者の三塁線を襲う痛烈な打球を浴びますが、本日守備で安定感を見せる小澤(2年)が気迫のダイビングキャッチをし、一塁へ送球。投手清水(3年)を助けます。続く打者にはきわどいコースで四球を与えてしまいますが、7番のピッチャーゴロを、練習で数多く取り入れてきた投内連携の成果を発揮し、1-6-3のダブルプレーできっちりと締めました。
7回7点差の大会規定により、0-8でコールド勝ちとなりました。
本日、東日本大会初戦でした。
2年連続の出場となり、緊張感はあまりなく、落ち着いて試合に臨めました。
初回から点数を重ね、ピンチもありましたが、入野(2年)の好投と、野手の安定した守備で切り抜けることができました。
攻撃でも、思い切りの良いバッティングができ、流れに乗ることができました!
練習の成果を見られた場面が多くあり、まさに一年の集大成となる試合ができたと思います。
ベンチの雰囲気もよく、リーグ戦よりもさらにチーム一丸となり戦うことができました!
この流れに乗り、明日も初回から良い雰囲気で試合に入り全員野球で戦っていきたいと思います!
本日応援に駆けつけてくださったOBの皆様、先輩方、誠にありがとうございました。
明日も応援の程、宜しくお願い致します。
明日は上柚木公園野球場、第1試合目、対桐蔭横浜大学です。
写真は本日のスコアです。