努力をしても報われないことがあるだろうか。
たとえ結果に結びつかなくても、
努力したということが
必ずや生きてくるのではないだろうか。
それでも報われないとしたら、
それはまだ、努力とは
言えないのではないだろうか。
王貞治さんの言葉です。
私の祖父も同じ趣旨を
違う言葉で厳しく言い続けていました。
努力しました、なんて言葉はいらん。
結果の出ない努力は、
努力とは、言わん!
〜西村源吾〜
この言葉が私を支え続けてくれました。
結果が出ないということは、
まだ工夫の余地がある、まだやれることがある。
そのことを教えてくれている。
結果が出るまで、努力をやめない、工夫をやめない。
これが私のモットー。
諦めることを諦めているのです。
これでいいのか、油断はないか。
まだまだ打つ手は、残っているぞ。
私の頭の中で、つねに繰り返される言葉。
この言葉で、また次の手が浮かぶのです。
打つ手は無限、やれることは、まだまだある!
ありがたい!