西新宿歯科クリニック 院長の武末です
先週の日曜、母の日に娘ピアノの教室の先生と一緒にお姉さんたちのグレードアップに連れて行って
もらったことをいいことに、家内と二人っきりで久々のデート。
ちょっとリッチに母の日のプレゼントを兼ねて
東京ベイコート倶楽部の24F 時宜(じぎ)
という鉄板焼きのレストランが会場でした。
レセプションでまずウェルカムドリンク
べリンジャー ヴィンヤーズ スパークリング・ホワイト・ジンファンデル
そしてなんとべリンジャーのワインマスターでもあるエド・スブラジアさんがいるではないですか!!
さっそく3人で写真を撮ってもらいました。
後でいただいた写真をまた自分のカメラでとったのでちょっと画像はよくありませんが・・・
私ちょっと緊張してますね。
スブラジアさんのワインの説明を聞いてる私の後姿です。
べリンジャーの歴史や本日のワインの説明を簡単に聞いたあとにお待ちかねのお料理です。
アミューズ5点盛り
高知県産フルーツトマトのゼリー
あなごのファアグラフラン
墨烏賊ノジェノベーゼ
旬の野菜のマリネ
雲丹の軍艦巻き
メニューには5点盛りとありましたが、なぜか真中にじゅんさいが。
テーブルセットはこんな雰囲気です。
10人限定のレストラン貸切の会でしたから気兼ねなく写真が撮れるのも気にしいの私にとっては
とてもよかったです。
とにかく鉄板がきれいでした。とてもお手入れが行き届いている。みならわなければ・・・・
次のお料理はサーモンですね。
なんとも美しい。
鉄板焼きの醍醐味はこれですよね。やっぱり。
軽くマリネした北海道産活サーモンの蒸し焼き 蚕豆のベアルネーズ添え
アミューズの途中からはスパークリングに加えてワインが提供されました。
スブラジア・ファミリー ヴィンヤーズ
ホームランチ ドライ・クリーク ソーヴィニヨン・ブラン2008
家内のシートに移動して再び写真を。 子供がいるとなかなかこのようなツーショットは撮りませんから
とても貴重です。
次は一転して和風です。このようなお椀で。
中身は
山芋・新牛蒡・生麩 3種の天麩羅
新しいワインが出されるたびに、スブラジアさんからワインの説明がなされます。
もう、このあたりになると、結構、ご機嫌モードに入ってます。
次のワインは
スブラジア・ファミリー ヴィンヤーズ
ホームランチ ドライ・クリーク シャルドネ2007
先ほどと品種とビンテージが異なりますが、ともにかなり共通点があります。白ワインからは
べリンジャーではなく、スブラジアさんご自身のワインだったのです。
実際に作ってる方とお話しできたのは夢のようでした。
日本にはごく少量しか入ってこないらしいので、さっそく予約です。
さあ、次は、
オマールです。 なんともきれいな盛り付け。
これをシェフが最高の状態に仕上げてくれます。
オマール海老の香草焼き ナンチュアソース
実際に提供されてないべリンジャーのマグナムも飾ってあったのはよくないと思い、つい
言ってしまったのですが、それを家内に注意されました。
さあ、お肉の出番です。
窓際に置かれていたこの前沢牛はまるで空中に浮いてるみたいではないですか?
なかなかこの大きさのきれいな前沢を見る機会はないですね。
ほんとうに美しい!!
やっぱりお肉には赤ワインです。
スブラジア・ファミリー ヴィンヤーズ
モンテ ロッソ ヴィンヤード ソノマ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン2005
目の前で最高級のお肉が焼かれてる姿を見るのは気持ちが高まります。
前沢牛 サーロインステーキ
「是非、同時にこちらの赤も飲んでみて比べてください」 と出されたのが
べリンジャー ヴィンヤーズ
プライベート・リザーブ・カベルネ・ソーヴィニヨン1995
こちらが本日の目玉のワインですね。
しかしスブラジアの2005もとてもよかった。
メニューにはなかったのですが、こちらはもやしのどら焼きみないた一品。
これが何とびっくりするほどおいしかった。
というのもこのパン(皮)はお肉を頂くときに下にひいてあったものです。だからお肉のエキスが
たっぷり詰まっていて、それをさっと調理していただくわけですから、美味しくないわけがない。
締めのガーリックライスとお味噌汁とお新香
このあと、パティシエ山田シェフがつくるデザートがあったのですが、写真を撮り忘れ。
とにかく久々に豪華なランチを家内と二人でゆっくりいただくことができました。
家内も大変喜んでくれていたので、企画してよかったです。
ごちそうさまでした。