こんにちは。


先月に院長がセミナーを開催、本を出版した、ということもあり、最近では多くの方に来院していただいています。みなさんアゴのお悩みと、身体のバランス、首こり、肩こり腰痛などにお困りの方が多いです。




今回は院長の本を読んで来院された方の一人をご紹介いたします。


本屋さんで院長の本を読んだその方はくいしばりについて考えるようになりました。普段から歯と歯はあたってないか、気づいたときにはそれを意識していました。それとこの方、口の中にコブがあることを発見しました。下のようなコブです。








これは骨隆起といって、くいしばりにより自分の骨の組織が圧力に負けないように踏ん張ろうとしている証です。人と口の中を比べることなんてないのでそれが普通と思って生活していました。しかし本を読んでそれは違う、くいしばりが原因なんだ、と気づいたそうです。それからはくいしばりに気をつけ、くいしばりを防止する装置を当医院で作製し生活をしていくうちにコブは小さくなっていきました。


今一度自分の口の中を見てみましょう。意外と知らない自分の口の中。色々な発見があると思いますょ♪




西村歯科独自の顎関節症治療方法