昨夜、記憶をどこかに色々と落としながら、なんとか無事に帰宅、酔いが過ぎたのはすべて満月のせいです、ハイッ!
とにかく楽しかった、2軒目に行く途中の道のりは虫採りに出かけた日の小学生の気分だった。
洞窟のように暗いジャズバーにたどり着き、少年のようにママに甘えた気がする。
洞窟でママに甘えたなんて気持ちわりいな、でもバカなこと言ってもみんな笑って許してくれた、確か、確か⁈
途中ママがピアノを弾きうたってくれた。
唄声に涙が溢れた、はたから見ればバカな酔っ払いだろうな、でもいいんだすべて満月と唄声のせいで、おれは悪くない。よくそんなこと言い切れるな!
友情に感謝した夜。
心を許して時を共に過ごせる人はそんなに多くない、ありがとう!
そんなわけでやっと復活した、いつのまにかもう夜だよ、冷蔵は空っぽ。
ちょっと走ってこようか。
満月の写真がないのでボールで。