昨日の夜、abema TVでASKAの番組を観た。ASKAが「ミュージシャンは接客業じゃない」って言葉が印象的だった。
僕もそう思う、人が人に厳しい時代だけど、本当は作らない人が作る人に「好き嫌い」は言えても「ダメ出し」なんてできないはず、なんの職業にだって、職人がいるはずなんだから。
音楽も接客業になったら、どんどんつまらないものが出来てくんじゃない?
だから僕も戦ってる、なるべく周りは見ないようにして、相手はいつも自分。
「こんなこと言ったら怒られるかなあ」とか思う時あるけど、やっぱ負けたくない、言いたいなら言えばいいじゃんと、攻めていたいと思う。
自分の音楽をどういう風に聴いて欲しいってのは、ないよ。
だって、お金を出して買ってくれた方が、自分の好きなように聴いてくれたら嬉しいよ。
自分が本気で作ったものを買ってくれる人がいてくれる。ライブだってそう、生音の空間を大事にしてくれる人がいて、会場に集まってくれる。
これだけは本当に感謝しかなくて、自分がやってきて良かったなあって思える瞬間。
ありがとう。
いよいよファイナルが近づいてきた。
それまでにあと二本ある。
11/2(木)の千葉本八幡のルート14でのライブは、急遽キーボード近藤田付也、ドラムひろしカスタムの3ピースでやります。
11/4(土)の東京高田馬場は音楽室DX、ビードローズの佐藤亙さん、そして同郷のYUSAKUと3マン「友情とギター編」っす。セッションも有り⁈
そしてファイナルは11/11(土)東京/豪徳寺リーフルームです。
バンド編成と、弾き語りで唄いたいだけおもいきり唄う。
ゲストにはチヂマツミキ&カスタムも来てくれる。
まだまだ予約待ってるぞ、みんな急いでくれー。
ファイナル予約者には、非売品のバッジをプレゼント!