路上で唄をうたうっていうのは、音楽が聴きたくない人や、嫌いな人の耳にも音を入れてしまうわけで、自分のエゴを押し付けているような申し訳ない気持ちでもいる。
だけど、路上からすべてははじまるのだとあらためて思ったから、もう一度路上に立とうと思った。うたわせてもらうわ。
路上に出てあらためて、ハコでうたうことを贅沢に思う、だって音楽を聴きたくて集まった人しかいないから。
今日もツイキャスでうたいました、顔の見えない付き合い方にも慣れてきました、良いのか悪いのか。
顔が見えるときをまた、大事に思いました。