【今週の~】肋骨の改造と久々鬱。
肋骨は背骨と結合していて、そのつなぎ目である肋堆関節はこんなにも動きます。
前側は(0:26~)胸椎に繋がっていますが、その結合部は軟骨ですのでかなり自由に動きます。
全国の小中学校の骨格模型をこの模型に変えて、幼少期から柔らかいというイメージ、概念を持つことが出来れば、この国の国民の姿勢、健康状態、身体能力は一変することでしょう (。-`ω´-)w
というくらい、衝撃を受けたこの模型!
肋堆関節、胸肋関節。身体において最もキーとなるパーツの動きを、文字では伝えきれない、口で説明してもなかなか伝わらないこの動きを、この模型の動画が全て包括し伝えてくれる・゚・(ノД`;)・゚・ ほんと久々の感動!
ということで
さらなる肋堆関節の可動域拡張を先日から試みている。
右側は納得レベルと思っていたのだけど、左腕に関しては第一~第三肋骨(肋堆関節)あたりの可動域が低いと考察。
肩甲骨はかなり動くのだけど、その動きを肋堆関節が動いているものと錯覚していたのが原因と思います。もっと付け根から折れ曲がるように動く。
動かしたいのは腕(肩甲骨、鎖骨が付け根)ではなく、あくまでもこの結合部(肋堆関節)。
ウナ重心、5番ポジション(外旋、腹横筋、脊柱起立筋等)を基軸にひたすら調整。
・左脚重心の時は左側の肋堆関節。右側重心の時は右側の肋堆関節を。
右側重心の時に左側の肋堆関節を調整しようとすると身体に捻じれが生じるというのがなんとなくわかってきた。
体軸は肋堆関節の左右を通る二軸。真ん中を入れて計三軸。
として使うことで、肩幅や骨盤の幅、ウェストラインも相当に細く変化する。
今週はこれを突き詰めて会得したい。
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あ、それで鬱。
まさか自分にこの期に及んで鬱症状が現れることがあるなんて夢にも思わなかった (。-`ω´-)w
笑いたくても笑えない。笑えないことが連続で続きすぎてしまった。
絡み過ぎた紐を解く元気もなく、怒りを通り過ぎて悲しみしか生じない状態に。
言動ばかりではなく、もちろん物理的な姿勢の乱れや食生活にも重なり、悪循環極まってしまった。
食事や薬などに頼れたらどんなに楽なんだろうと思いつつ、
自力で生還。自力と言えど、音や空気、脳波への刺激を求め動画、音楽などの利用はしたけど。逃げない選択を貫けてとりあえず良かった。
あー強くなりたい。出来れば無敵なくらい。
心からそう思った。
そしてそうなる方法、それに近づく方法はすで知っている。
あとは、やるか、やらないか、やれないか。
やりたいこと、なりたいものがあって、方法を知ったうえで、それをやらないという選択肢などあるだろうか?
久々に色々考えるきっかけになった。
鬱に大感謝。
人は悲しみが多い方が人には優しく出来るのだから。
と、昔マンションのエントランスに刻みました。
そんな時は、笑えばいいと思うよ。と。
いつか誰かがふと訳した瞬間に、ちょっとだけ元気になりますように♪