【「頭が良くなる」超簡単な方法 「はだし」パワーで成績16%アップ】

========================
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/05/19267168.html


研究チームは、18~44歳の男女72人の協力を得て、靴を履いた状態とはだしの状態で、それぞれ大学のグラウンドを自分の好きなペースで16分ずつ走ってもらった。そして、走る前と後にワーキングメモリーのテストを行ない、テストの成績がランニングの前後で変わるかどうかを比較した。

ワーキングメモリーとは、視覚や言葉で得た情報を瞬時に記憶し、その情報を使って与えられた課題を短時間でこなす能力のこと。最近、認知能力を測る基準として注目されている。たとえば、買い物リストを見せられ、買う品物と値段を覚える。次に財布の中身を知らされ、手持ちの金額を覚える。最後にスーパーの商品棚を見せられ、何と何が買えるかを数秒の間に判断する、といった問題が次々と出される。

テストの結果、靴で走った場合は、ランニングの前と後では成績にほとんど差がなかった。しかし、はだしで走った場合は、ランニング前より後の方が平均で16%も成績が向上した。ちなみに、ランナーの速度と心拍数も測定したが、走り方による違いはなかった。はだしで走ったことが、脳の働きが活発化し認知能力が向上させたわけだ。いったいなぜだろうか。研究チームのトレーシー・アロウェイ博士はこう説明する。

「私たちは、靴を履いている時は何も考えずに走っていますが、はだしの場合は、正確に着地してバランスを崩さないよう、また、地面の危険な物を踏んでケガをしないよう、注意深く集中して走ります。そのことが脳の記憶中枢を刺激したと考えられます。ワーキングメモリーを楽しい方法で向上させたい人々にはうれしいニュースです」
==============

という記事があった。

「私たちは、靴を履いている時は何も考えずに走っていますが、はだしの場合は、正確に着地してバランスを崩さないよう、また、地面の危険な物を踏んでケガをしないよう、注意深く集中して走ります。そのことが脳の記憶中枢を刺激したと考えられます。

という考察もあり得ると思いますが、

はだしで歩くことで脳内の体内静電気が放電(アース)され、機能が回復、向上した。
とも考えられます。

PC同様、人の脳や臓器(体内全て)に静電気がたまると機能低下が生じます。
腸に溜まれば便秘に、胃に溜まれば胃痛、頭に溜まれば抜け毛などという具合に。

裸足で歩いたり、エプソムソルトに入浴するなどで放電、電子還元を行うことで、PC同様に処理速度が上がったり、機能回復が起こります。

逆に言えば全ての機能低下、臓器などの疾患は体内静電気の帯電が原因であるともいえます。

帯電は脂肪、糖質といった絶縁体部分の多いところに蓄積され、絶縁体の蓄積は可動が悪い関節回り、あまり使えていない筋肉周りに起こります。


帯電部分に電子があたり放電される際には落雷が体内で発生し神経を刺激するので、発生するボルト数により痒みや痛みが生じます。

痒みとは痛みのレベルの弱い刺激です。例えば運動や食事などで免疫が向上し血行改善が起こる際、放電現象とともに痒みが生じたりするわけです。

これは圧電体であるコラーゲン(皮膚、骨、血管など)に圧力が加わるため、圧電効果により電子が放出される結果起こる現象です。

マッサージで痛みを感じる人、感じない人、または感じる箇所のあるなしはその箇所に帯電があるかないか。また痛みの強さは帯電量と圧力で放出される電子量によって発生するボルトが異なるため、放電量、電子負荷量が大きいほど発生するボルト数が上がり痛みも比例的に強くなります。

例えば頭蓋骨を殴られるとお星さまが見えるというのは、脳内、眼球周りに電子が飛び散るためであり、脳内は帯電しやすい環境(脂質が多いため)なので、発生するボルト数が大きくなるとショートして場合によっては死に至ります。

またアキレス腱などの腱も帯電しやすい物質で出来ていますので、帯電状態のままいきなり走ったりなどの負荷を与えると多大なボルト数で落雷が発生し、腱自体を焼き切って切れてしまったりします。


というように、人体(その他生物も)は電気、電子と切っても切り離せないというより、電気信号の伝達で動いているわけで、機械同様に帯電は故障や機能低下に直結するのです。


【マイナスイオン、水素水】

についても、非科学として巷では扱われるようになってしまっていますが、
上記のような考えのもとでは電子還元が身体に良いというのは当然のことであり、
マイナスイオン、水素水、もといアルカリイオンといったものも放電による機能回復の効果が大きいと言えます。(岩盤浴、入浴などによる発汗なども帯電除去に効果的)

そういった電子レベルでの効果が世間にバレては不味い、病気が治って儲からなくなるなどというった、STAP細胞のような論理が働いて、必死に火消し的に洗脳してきた彼らの策略の結果の現れではないかと思います。

もちろん水素水にせよ偽物も多々あるでしょうし、コンビニなどで市販されている水素水の効果は怪しいところですが、高濃度で作ってすぐのものであれば効果はかなり期待できます。

本物と偽物を見抜く目、知識を得る必要があるわけです。
それはそんなに難しいことではなく、中学、高校レベルの理科、化学の知識があれば理解可能です。

マグネシウムが身体にとってとても重要なミネラルであるのはこのブログの読者であれば周知の事実と思いますが、機序は水素水と同じといえます。

水素水の作り方の一つとして、マグネシウムスティックという棒状のマグネシウムを水に入れると電子が発生し、水素濃度が上がるわけです。

人体のほとんどは水でできていますので、食事やサプリでマグネシウムを取り込めば、体内で水素を発生させることができ、水素水を飲まなくても体内の水分が水素水と化すわけです。

現代人の多くはマグネシウム不足になってしまっているから、水素水として外部摂取しなければいけない世の中になってしまっていますが、マグネシウムを日常的に充足できていれば水素水は必要ないとも言えます。

足りない栄養素をサプリで補う。そういう意味でということと水素水を飲むということは似ています。

電磁波の人体に与える影響というのもようやく一般的にも広まってきたように思いますが、
世界の電磁波被ばく基準に比べ、日本の基準は放射能同様に無法地帯(完全な無法ではないですが)となっています。

農薬の使用量も世界1,2位を争うレベルだったり、他国で禁止されている添加物も日本での使用はOK(例えばビスフェノールA、ノニフェノール、高濃度茶カテキンなど)だったりします。

この国の現状は異常であると認識する必要があります。

しかし幸いなことに、この国ではまだ情報を得ることが容易な国でもあります。(いずれはかなり規制されそうな気もしますが)

思考を停止させずに自ら調べ、考えることさえできれば、このような現状の中でも健康的に生きていける国ではある(不自由ではあるけど)のです。


体内静電気を抜けば病気は怖くない!


seacrystals エプソムソルト 8kg(4kgX2)


思考停止という病


私の国では難しいことを考えてはいけないのだ。
しかし、君は難しいことを考えてもいい国にいる。
分からなければ調べてもいい国にいる。
調べる手段がいくらでもある国にいる。
だが、君は私との間に愛があれば、
難しいことは分からなくていいと言った。
難しいことを考えられる幸福より愛に溺れる快楽を選んだ。
そんな君を、私は心の底から愚かだと思う。
そんな君を、私はずっと嫌いだった。
これからも、ずっと嫌いだ。



という相棒11の最終回で読まれた手紙を思い出した。



人生の相棒が欲しいな (。-`ω´-)と思う今日この頃です(/ω\)笑