【肝機能と前鋸筋(ぜんきょきん)】

どうやら肝機能低下と前鋸筋の緊張、糖化、筋力不足などによる血行不良というのが関係ありそうだ。



巻肩などで腕が捻じれた状態が長く続くと、この前鋸筋も引っ張られたり動かせなくなったりで硬く緊張したままになってしまう。

この筋肉が緊張すると肋骨、肋間筋を挟みその内側にある肝臓の血行へも影響を与えると考えられる。

肝機能が低下するということは、ホルモンの材料であるコレステロールの増減にも影響を与えるので、当然テンションも下がり傾向になる。

肝機能低下の症状は色々あるので列挙すると

身体がだるい・倦怠感・脱力感・微熱・過度の眠気・不眠・体重減少・食欲不振・吐き気
膨満感・急にお酒に弱くなる・脂肪便(便の色が白い)・尿の色が黄褐色・身体のかゆみ
爪が白くなる・出血しやすくなる・手のひらが赤い・赤いクモ状の班点・乳首にしこり荒れ
シミが増えた・足のむくみ、だるさ・息切れ

などなど。

症状で当てはまるものがある人は、右側の前鋸筋が硬くなっていないだろうか?

※ちなみに先日の上腕骨を外側に捻るということをひらすら行った結果、
肩甲骨が剥がれ、背中側が弛むことにより前鋸筋の緊張、腫れ、痛みを発見することが出来ました。

全体が緊張している状態ではピンポイントで患部を発見するのが難しいということですね (。-`ω´-)

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ということで、
【前鋸筋を鍛える、弛める(意識に上げる)】



ダンベルをお持ちの方はこれが便利!
自分は2,5キロのダンベルしか持っていないので、足りない重量はイメトレで増幅させ負荷を強めています(/ω\)

ただ別にボクサーなどパンチ力を上げたい!という主旨ではなく、あくまでも肝機能改善のメニューなので、右側に特化して筋トレ、ストレッチを行っています。※これが後々左右の歪みに繋がって弊害を呼び起すというのはある意味楽しみだったりする(/ω\)笑

なかなかジムのマシーンでは前鋸筋に特化したものがないので、やはりフリーフェイトへ進まねばいかんですな (。-`ω´-)

連休だったのでジムへ行けてない(´・ω・`)

とにかく、神レベル(ホルモンバランス)を高いレベルで安定させるには肝機能を高いレベルで維持しなければいけないわけで、ようやくその糸口をつかめた気がする!!

どんなに影響バランスを考えて、気を付けながら摂取していても、肝機能が低下していては計算(吸収率、分解率)は大幅に狂う。

インナーマッスルであるこの前鋸筋を全開まで鍛え上げて、自在に緊張と弛緩を出来るようにすべし。



肝機能のみならず、胸全体の血行にも影響します。また肺の血行にも。
乳癌、肺がんの予防などにも効果があると言えます。

胸が硬い、揉むと痛い、息を吸うと肺が痛い(肋間筋が痛い)などの症状は、
体内静電気が帯電していると考えられます。

糖質摂取過多、運動不足、呼吸が浅いなどが大きな要因であり、この前鋸筋のストレッチ、筋トレなどで放電させることが出来、症状は改善されます。(帯電量が大きければ大きいほど放電による刺激のボルト数が大きくなるので神経の火傷などに注意ですが)
※コラーゲン(骨、肌、血管など)は圧電体なので圧力を加えることで電子を飛び出させることが出来ます。その電子が帯電部分に引火し放電(落雷)が起きて神経を刺激する=痛み。
http://ameblo.jp/nippys-fancy/theme-10086510624.html


とにかく、目標、目的に対してこれだ!というやれば改善出来るという確信を持てたなら、ただひたすらにそれを全力で実行し結果を100%出すまでのこと!
思いつく限りのストレッチ法、呼吸法、筋トレ法などで、意識のある限り、緊張と弛緩を繰り返し血行改善し、神経回路を太くしていく。



そこを120%以上出したい!と思ってしまうんですがね (。-`ω´-)v
次につながる一手。

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明日で38歳になります・゚・(ノД`;)・゚・
でも10年前の28歳の時より今の方が見た目も身体も精神も若がえっていると思います (`・ω・´)v

世間的には良い歳したオッサンですが・・・(/ω\)

今年も、これからも夢いっぱいで目標である130歳まで生き続けていきたいと思います!(*´ω`)w