【改造メモ19】胸椎伸展

伸展とは 関節の運動で、関節の両側の骨が作る角度が大きくなるような動きのこと。
すなわち胸椎の可動域拡張。

最近はこれをメインに拡張中☆
目標は相変わらず150m/hを投げられる身体。(あくまでも目標。130km/hでも充分とは思うけど、目標は高く!身体は変えられる!という立証のための目標の一つです。)

胸椎をどれだけ大きく柔らかく動かすことが出来るようになるか?
これが日々効果が出て楽しいです(*´ω`)

同じくらいの可動域まで広げてみて、それでも球速が上がらなかったらあとはセンスの問題かなと(/ω\)
可動域くらいは同じレベルまで持って行って、諦めるのはそれからでも遅くない。(死ぬまで諦める気はないけどw)





【拘束腰芯】



胸椎伸展の改良は拘束背芯のそれにあたるのだけど、腰も同時に解除して行かないと体軸がぶれてしまう。(体験済み)

例えるなら硬い背骨とは蕎麦を粉にする時などに使う石臼を積み重ねているような感じ。


糖化などで背骨が硬くなりすぎていれば回転させようにも回らない。回ってもゴリゴリと擦るような音が出る。

適度に負荷を掛け、動かし続けることによりゴリゴリ感は薄れていき、やがてはベアリングのようにスムーズに稼働できるようになる。

頭部の位置、センター軸の意識をより後方へ持っていき、骨盤を立て、仙骨をも意識する。
軸がぶれぬように、背骨を曲げるのではなく水平のままスライドさせるように後方へ退く。


拘束背芯改良ストレッチも色々あるけど、お気に入りは
『正拳突き!』
(*´ω`)


下半身(ミゾオチより下)を固定し、拘束背芯部分だけ回転させるように、しっかり引手を退くことにより胸椎部分の回転負荷をかける。



まー他にもいろいろあるけど聞きたい人はお問い合わせください(/ω\)

拘束腰芯改良のベストストレッチはやはり
『バレエの5番ポジション』




これは脚だけを捻ろうと思っても出来るものではなく、ミゾオチから下、骨盤を肩に対してほぼ90度捻る感じで行うとすんなり入る。

あとは伸脚。


骨盤と大腿骨の結合部分を意識して深めに行う。

っていう感じ。

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愚痴やら断食開始やら色々書こうと思ったけど長くなったので割愛(/ω\)