【腸内細菌叢から見る世界のバランス】
腸内細菌叢のベストなバランスは
善玉菌:日和見菌:悪玉菌 =2 : 7 : 1
と言われています。(光岡知足氏談:善玉菌、悪玉菌の名付け親)
これを人間社会に当てはめると
善人 : 善でも悪でもないどちらにも転びえる人 : 悪人
ということと言えます。
日和見人は、自分の考えを持たず、周りに流されて生きている人とも言えるのかなと思います。
そして、働き蟻の話。
働き蟻はみんながみんな働いているわけではなく、上記の比率に漏れることなく、
2割の蟻は働かずにサボっているわけではないと思いますが、何もしてないように見える蟻が居るということ。
その蟻を取り除くと、残った8割の蟻の内、やはり同様に2割は何しなくなるという。
※現在では2割がどんな役割を担っているかの研究がされているそうです。
そこから推測すると、
善人の割合が2割の状態をキープできていれば、世界の均衡は保たれ、平和的に時代はすすんでいくのではないでしょうか。
しかしそれはあくまでも本能で動いた場合のバランスであって、ヒトは脳があり欲があり、欲により判断を間違うことが多々ある。平気で摂理に反する行動を取ることが良くあるのが問題。
さらに日和見菌層はB層と呼ばれる層とイコールであり、メディアの洗脳、情報操作にかかりやすく、悪玉菌層の支配下に置かれやすいとも言える。
ただ支配されていることにも気が付く事が出来ない可能性も高く、その辺がまたややこしく厄介。
世界は混沌のバランスで成り立っている。
そして混沌のベストなバランスが、2:7:1という割合というのが真理なのかなと思うところ。
それが真理であり、自然界の掟であり、国家や世界の治安を考える際に基準とすべき警察や防衛力の設置割合などにも役立てる事が出来る。
腸内細菌叢のベストなバランスは
善玉菌:日和見菌:悪玉菌 =2 : 7 : 1
と言われています。(光岡知足氏談:善玉菌、悪玉菌の名付け親)
これを人間社会に当てはめると
善人 : 善でも悪でもないどちらにも転びえる人 : 悪人
ということと言えます。
日和見人は、自分の考えを持たず、周りに流されて生きている人とも言えるのかなと思います。
そして、働き蟻の話。
働き蟻はみんながみんな働いているわけではなく、上記の比率に漏れることなく、
2割の蟻は働かずにサボっているわけではないと思いますが、何もしてないように見える蟻が居るということ。
その蟻を取り除くと、残った8割の蟻の内、やはり同様に2割は何しなくなるという。
※現在では2割がどんな役割を担っているかの研究がされているそうです。
そこから推測すると、
善人の割合が2割の状態をキープできていれば、世界の均衡は保たれ、平和的に時代はすすんでいくのではないでしょうか。
しかしそれはあくまでも本能で動いた場合のバランスであって、ヒトは脳があり欲があり、欲により判断を間違うことが多々ある。平気で摂理に反する行動を取ることが良くあるのが問題。
さらに日和見菌層はB層と呼ばれる層とイコールであり、メディアの洗脳、情報操作にかかりやすく、悪玉菌層の支配下に置かれやすいとも言える。
ただ支配されていることにも気が付く事が出来ない可能性も高く、その辺がまたややこしく厄介。
世界は混沌のバランスで成り立っている。
そして混沌のベストなバランスが、2:7:1という割合というのが真理なのかなと思うところ。
それが真理であり、自然界の掟であり、国家や世界の治安を考える際に基準とすべき警察や防衛力の設置割合などにも役立てる事が出来る。