【謎)ヒトはなぜビタミンCの体内合成システムを捨てたのか?】
(⇒答え)ヒトはなぜビタミンCの体内合成システムを捨てたのか?http://ameblo.jp/nippys-fancy/entry-11643079558.html

人体の殆どがコラーゲン質で構成されていて、その合成にはビタミンCが必須であるにもかかわらず、人類は遠い昔、ビタミンCを体内で合成するシステムを捨てた。

捨てたというより、正しくは遺伝子上にそのシステムはあるが、機能していない状態にある。
体内でアスコルビン酸を合成できないのは、ヒトを含むサル目の一部やモルモットなどだけと言われている。

ビタミンCさえ体内合成出来れば、常在菌叢によりその他栄養素は作る事が出来るし、不食生物として、殺さずの無敵生物として地球上に君臨できたはずなのに。

捨てた、機能停止は退化を意味し、食事で容易に摂取できるから。などという説明では到底納得できないし、人類の脳の無意識が進化においてそんなアホな結論を出して遺伝子停止までするとは思えない。ものすごく違和感を感じる。

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※参照引用
ビタミンCは強力な毒素中和剤/病原菌の殺菌剤!http://www.nichestore.us/menu/LS_vita_c.html
モルモットやサルが薬などの生体実験に使われるのは、これらの動物がヒトと同じくビタミンCを体内で生成できないことが大きな理由のひとつです。なぜかというと、ビタミンCは非常に強力な毒素の中和剤であり、病原菌の殺菌剤だからです。つまり薬剤や毒素中和剤のテストをするには、ビタミンCを生成できない動物を使わないと、正確なデータが得られないからなのです。
何でもかまわず食べてしまう動物として有名なヤギは、普通一日になんと13,000mgものビタミンCを体内で生成しています。そして彼らが特に多くの毒素や病原菌にさらされる時は一日に最高で100,000mgものビタミンCを生成することが知られています。
ビタミンC研究者のほとんどはヒトが太古の時代にビタミンCを肝臓内で生成する能力を持っていたことを信じています。それには以下の2つの理由があげられます

1.グルコース(ブドウ糖/血糖)からビタミンCを生成するために必要な酵素はグルコラクトーン・オキシデーズ(GLO)一つを除いてすべて健康な人の肝臓内に揃っている

2.ヒトのゲノムの遺伝情報の中には GLOを作る遺伝子が存在している

何か知られざる理由でその GLOを作る遺伝子はヒトの体内では活躍の場を与えられていないのでしょう。この遺伝的欠陥により私達は苦難を与えられているといえるのかも知れません。
研究者の中には、もしヒトがビタミンCを体内で生成する能力を今でも持っていたなら、寿命が劇的に伸びるはずだと論じている人もいます。
また、GLOを、そして結果的にビタミンCを生成することができない遺伝的欠陥は、聖書に語られている世界的大洪水のときに起こったのではないか、それゆえにその洪水後に人類の寿命が急激に短くなったのではと示唆している人もいるようです。

引用ここまで。
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ヒトの脳の進化における選択は常に正しかった。と信じているので、色々根本的に疑ってみる。

【ビタミンCは必要なのか?】

壊血病の原因はビタミンC不足とさてれいる。大航海時代に海の上ではビタミンCを摂取することが困難で、多数の海の男がこれで亡くなった。
当時の航海では新鮮な柑橘類を常に入手することが困難だったことから、イギリス海軍省の傷病委員会は、抗壊血病薬として麦汁、ポータブルスープ、濃縮オレンジジュースなどをクックに支給していた。これらのほとんどは、今日ではまったく効果がないことが明らかになっている(濃縮オレンジジュースは加熱されていて、ビタミンCは失われている)。

戦争においてもビタミンCの補給が最も重要とされ、イギリス人のことを "ライム野郎 (limey) " と呼ぶアメリカのスラングは、イギリス海軍が壊血病予防としてライム果汁(ジュース)を服用していたことに由来する。第二次世界大戦でドイツ兵のことを "キャベツ野郎(kraut)" と言ったのも、イギリス海軍がライムジュースに切り替えた後も、ドイツ海軍がキャベツの漬物であるザワークラウト(すっぱいキャベツ)を採用していたことから同様に生じたスラングである。


この壊血病の原因がビタミンCというところが嘘なのではないか?世界的な利権発生の初期なのではないだろうか?


ビタミンCといえば、酸っぱいイメージを持っている人も多いかもしれないが、実のところビタミンCはほとんど味は無く、白色である。
酸味の素となるのはクエン酸。

ライム、キャベツの共通点はビタミンCのみならずクエン酸も共通点だ。
人体にとって重要なのはビタミンCではなく、クエン酸なのではないだろうか?

味のしないビタミンCを食べたいと思うだろうか?酸味を求めて果実を食べる人が多数ではないか?無意識的に欲しているのは、ビタミンCだと思っている酸味であって、実はクエン酸を身体は欲しているのではないだろうか??

大航海時代にビタミンC利権(アスコルビン酸サプリ利権)が派生したのだと推測する。

【(仮)結論】
人類はビタミンCの必要性が無い!と判断し、遺伝子システムの一部を停止させたと考えたい。クエン酸で良いじゃん(*´・д・)(・д・`*)ネーって感じで。

コラーゲン合成にビタミンCが必須というのも嘘ではないか?
癌予防もクエン酸で十分ではないか?

はたまた重曹とクエン酸だけで健康維持、癌除細胞去可能ではないか?

といったところも疑って、今後考えていきたい。

や、果物は食べるんだけどねー好きだから(/ω\)
でもだってー、実際コラーゲンをビタミンCで合成してるところ観たことないしー
なんか違和感感じるしー。ということで仮説ですからね!(/ω\)
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

あー果物食いたい。w

【高濃度ビタミンC点滴】

癌をも治す!(効果がある)とされている高濃度ビタミンC点滴。
やはりこれにもクエン酸は混入されている。

ってちょっと論調と具体例が弱いかも(/ω\)w
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【クエン酸水摂取実験】

ということで昨日クエン酸水を飲んでみて(クソ不味い)そんなことを思ったよー。
飲んですぐ30分以内くらいに腸の調子が上がり、なんとなく調子よかった。

ただ飲む際の注意点もあります。
酸性なので歯のエナメルが溶けちゃうから、歯に当てないようにストローで飲むか、一気にゴクッと飲みましょう。

クエン酸だけだとほんと酸っぱいだけでクソ不味い飲みずらいので、

オリゴ糖を混ぜて飲むと、腸内の常在菌叢も活性化して~キレート作用もあってー最強ドリンクと化す!!

と思うので、引き続き実験をしていく。


クエン酸は普通にスーパーで売ってます。自分は掃除コーナーの食用レベルのクエン酸を愛用してます。


オリゴ糖(実はこれには9%ほどしか入ってないw)。血糖値を上げない糖質だよ。
腸内細菌の餌になってくれて、便秘は一発で治ります。

あとはめんどくさいからここを参照ください↓あ、書くの大変だから(/ω\)
クエン酸水の作り方と効果的に飲む方法とは?
http://xn--k9j703lrer.com/archives/1138.html

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答え)ヒトはなぜビタミンCの体内合成システムを捨てたのか?