【考察・体感】御岳百草丸【その1】~コルチゾールについて~

【考察・体感】御岳百草丸【その2】~作用機序を考える~

その1ではコルチゾールについて書きました。なぜコルチゾールの分泌量を減らした方が良いのかお解かりいただけていたら幸い。

ストレス=コルチゾール分泌 といっても過言ではなく、ということは
ストレスが万病の元=コルチゾール分泌(過剰)が万病の元(癌も含む)
とも言う事が出来るのかと思います。

炭水化物、砂糖の過剰摂取もまたコルチゾール分泌に繋がります。(急激な高血糖により大量にインスリンが分泌され、一気に低血糖になった時に血糖値を正常値に戻すためにコルチゾールが分泌されます:グルコーススパイク)

記憶を司る海馬の委縮が起こるため、ボーっとしたり、記憶が曖昧になったりもします。
麻薬、などを使用すると大量のドーパミンが出るため、正常値に戻す際、コルチゾールが大量に分泌されることにより、同様に曖昧な記憶、鬱病気味になったりなどもその影響です。

だから炭水化物を抜いたほうが健康という論理になります。(糖質が肥満や血行不良、免疫低下などを招くことも重要なマイナス要素です。)脳にとってはストレスのコルチゾールも、炭水化物で出るコルチゾールも同じものだからです。

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【成分から作用機序を考える】

御岳百草丸の成分

「御岳百草丸」では、成人の1日の服用量である60粒中に下記の成分を含んでいる。
オウバクエキス/1600mg(原生薬換算量2240mg)
日局ゲンノショウコ末/500mg
日局ビャクジュツ末/500mg
日局センブリ末/35mg

日局コウボク末/700mg
さらに添加剤として薬用炭、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリオキシエチレン(105)、ポリオキシプロピレン(5)、グリコールを含有している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E8%8D%89%E4%B8%B8
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ネットで百草丸の作用機序(何がどのように作用するか)をストレートに探してもほとんど出てきませんので、構成成分からどのようにコルチゾールに作用するのかを考えてみます。

含有量の多い二つに注目して考えます。
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【オウバクエキス】
黄柏(おうばく)は、ベルベリンと言う強い抗菌作用を主成分に持つ健胃整腸剤。
大腸菌や抗生物質が無効な菌に有効とされている。http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/kusuri/2263/m0u/

【コウボク末】

厚朴(コウボク)は、整腸、健胃、収斂、利尿、去痰、鎮嘔などがあり、特に収斂、利尿に良いとされる。しかし、筋弛緩作用のある成分や運動神経の末梢を麻痺させるような成分も含まれているので多量の摂取は避ける方が良い。(抗鬱薬と同等の効果) http://hontonano.jp/hienai/500nDrugs_031.html
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

画像拝借(/ω\)リンク先http://ameblo.jp/monchisoap/entry-11185582467.html
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という二つの効能を解り易く捉えれば、

ホウバクエキス・・・細菌性のストレス【刺激、炎症など)を軽減させることによるコルチゾール分泌抑制効果。
厚朴(コウボク)・・・筋弛緩作用によるコルチゾール抑制効果。

と推測することができる。もう少し筋弛緩作用について書いてみる。

【筋弛緩作用とストレス】

脳から送られてきた運動神経の刺激をシャットアウトして、筋肉に伝わらないようにするというクラーレ様作用(運動神経と骨格筋の接合部を遮断すること)

緊張や怒りなどのストレスによって筋肉へ入った力を抜くことにより、慢性的なストレス状態(コルチゾール分泌状態)を低下させる事が出来るということ。

常に筋肉ムキムキの人、身体が硬い人(関節、筋肉)がいかにストレスを掛け続けている状態なのか!ということであり、健康(免疫、血行など)にとって良くないことなのか。
百草丸はコルチゾールに直接作用するわけではなく、それを微弱な筋弛緩作用によっておよそ37%ものコルチゾール分泌をカットしてくれるというのが御岳百草丸の真骨頂!

※ただし今回のは長野製薬の御岳百草丸を使用なので、他の百草丸には厚朴は使われていないみたいなので効果が違うかもです。もしくは他に含まれている成分にクラーレ作用が働くものがあるのかはまだ調べてません。悪しからず。
また、リローラというアメリカのお薬もまたコルチゾール対策として用いられるが、図のように厚朴、黄柏のどちらも含有しているのは長野製薬のものだけなので、他社の百草丸はコルチゾール対策としては効果がないのかもしれません。※訂正 ホオノキオール自体にも中枢性弛緩作用はあるみたいです。ただホオノキオールは厚朴に入ってるという、、成分かぶってるやないかい!という話でした(笑)なぜあえて分けて記載しているのかは、ホオノキオールのジフェニル化合物と違うロジックの弛緩作用がある、マグノクラリンというアルカロイド系の中枢性弛緩作用もありますよーということを示すため??なのかなと。
http://www.jade.dti.ne.jp/~ma-hata/b_hounoki.htm

『ビビッときたら書くブログ』 by nippy

なんだか細かく書くのが面倒くさくなったあれなのでまとめちゃったよ(/ω\)

その3は脱力の重要性、筋トレ、有酸素運動の健康悪について書こうかと思います。
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