【牛乳とエストロゲン】
エストロゲンと言えば、女性ホルモンとも言われる脂肪を溜めこむホルモン。分泌量にほぼ比例してその時摂取された脂肪が体内に蓄積される。
以前太る方法を色々実験した際、自分は男性なので女性ホルモンの分泌量が少ないため、疑似エストロゲン効果を狙い大豆イソフラボンを利用した。結果的に大豆イソフラボンと脂肪酸を同時に摂取することにより、皮下脂肪の定着に成功した。
この際気を付けなければいけないのは、摂取する脂肪酸の種類だ。
リノール酸というωー6の脂肪酸。サラダ油、ヒマワリ油、クルミ、ピーナッツなどに多く含まれており、過剰摂取は炎症を起こしやすくしたり、アトピー、免疫低下、発癌などを引き起こしやすくする。
近年日本において、花粉症にかかる人の増加、風邪を引きやすい、癌患者の増加などの原因の一つとして、日本人におけるリノール酸の過剰摂取ということが考えらえるように思う。
さて、タイトルの牛乳とエストロゲンについてですが、まず下記の記載をご覧いただきたい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
主として先進国で酪農の産業化のために70年ほど前から始まった妊娠牛からの搾乳により、現在市販されている牛乳の乳漿中のエストロゲン、プロゲステロン濃度は極めて高い状態となっている。女性ホルモン濃度は、妊娠していない牛から搾乳された牛乳に比べてエストロゲンで約2倍、プロゲステロンで6 - 8倍である。これらの過剰な女性ホルモンはヒトの免疫機能を低下させるため、感染症への抵抗力を落とす。また月経障害、生殖機能低下を招き、各種アレルギー反応を助長する。女性ホルモンによる影響は牛乳及び全ての乳製品の摂取に拠る(角田(2001)参照)[11]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%B3
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
牛乳には多量のエストロゲン、プロラクチンが含まれているということ。
色々省いて書くけど、それはすなわちは、
牛乳を飲むと脂肪酸を溜めこみやすくなる(その他乳製品同様)ということ。
上記に書かれているように、エストロゲン過剰の状態が免疫低下やその他作用を引き起こすとは自分は思わない。
エストロゲン過剰状態において摂取した脂肪酸の影響で、様々な害が引き起こされると考える。
なので大豆イソフラボン同様、その効果(脂肪酸)を逆利用することは可能ということになる。
アーモンド+牛乳
オリーブオイル+牛乳
肉(高級)+牛乳
などなど、
オレイン酸(ωー9)を摂取する際に牛乳を同時摂取すれば、効率よく太ったり、皮下脂肪を柔らかくしたり、血行、血管を改善する事が出来る。
もちろんオレイン酸食品に同時に含まれるリノール酸の摂取量には気を付けなければならない。
【牛乳の害、子供の成長に与える影響】
牛乳の害は、検索すればかなりの数で出てくる。
牛乳の害~牛乳に含まれる女性ホルモンhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=102289
牛乳と乳がんhttp://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkbreastcancer.html
そして幼少期の頃からエストロゲンたっぷりの牛乳を飲んだりすると、子供の成長にも当然影響が考えられる。
初潮年齢の低年齢化や早熟への関連。胸が大きくなる。チンコが小さくなるなども(/ω\)
ようは女性化に傾いてしまう可能性が高まると共に、免疫低下やアトピーなどを引き起こしてしまう可能性が高い。(後者は摂取する脂肪酸の種類にもよると考えられる。)
大人であっても毎日牛乳を飲むような生活をしていれば、エストロゲン、プロラクチンが常に分泌されていると脳が認識してしまうので、ピルを飲んでいるのと同じ状態(排卵後から生理が来るまでの状態、ないしは妊娠している時と同じ状態を作り出す)となり、不妊や生理不順、もしくはしばらく生理が来ない状態になってしまうこともあり得る。
牛乳の害は挙げればキリがないのでこの辺で。
【害ばかりではない】
過剰摂取と脂肪酸の種類の組み合わせ、摂取年齢が害を及ぼすと考えれば、すべてが害なわけではないと考えられる。
適量であればエストロゲンのプラスの効果も得られるということであり、
肌がきれいになったり、胸が大きくなったり、抜け毛が減るなどが考えられます。
それも先に書いた通り、エストロゲン直接の効果と考えるより、摂取する脂肪酸の種類の効果によるところが大きいと考えた方が妥当。
【まとめ】
・・・どうまとめよう(笑)
とりあえず、オレイン酸+牛乳 でおk?(/ω\)
んーやっぱり実際摂取して実験してみたいなー。
牛乳と脂肪酸の摂取実験!に続く!?(かもしれない)w
エストロゲンと言えば、女性ホルモンとも言われる脂肪を溜めこむホルモン。分泌量にほぼ比例してその時摂取された脂肪が体内に蓄積される。
以前太る方法を色々実験した際、自分は男性なので女性ホルモンの分泌量が少ないため、疑似エストロゲン効果を狙い大豆イソフラボンを利用した。結果的に大豆イソフラボンと脂肪酸を同時に摂取することにより、皮下脂肪の定着に成功した。
この際気を付けなければいけないのは、摂取する脂肪酸の種類だ。
リノール酸というωー6の脂肪酸。サラダ油、ヒマワリ油、クルミ、ピーナッツなどに多く含まれており、過剰摂取は炎症を起こしやすくしたり、アトピー、免疫低下、発癌などを引き起こしやすくする。
近年日本において、花粉症にかかる人の増加、風邪を引きやすい、癌患者の増加などの原因の一つとして、日本人におけるリノール酸の過剰摂取ということが考えらえるように思う。
さて、タイトルの牛乳とエストロゲンについてですが、まず下記の記載をご覧いただきたい。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
主として先進国で酪農の産業化のために70年ほど前から始まった妊娠牛からの搾乳により、現在市販されている牛乳の乳漿中のエストロゲン、プロゲステロン濃度は極めて高い状態となっている。女性ホルモン濃度は、妊娠していない牛から搾乳された牛乳に比べてエストロゲンで約2倍、プロゲステロンで6 - 8倍である。これらの過剰な女性ホルモンはヒトの免疫機能を低下させるため、感染症への抵抗力を落とす。また月経障害、生殖機能低下を招き、各種アレルギー反応を助長する。女性ホルモンによる影響は牛乳及び全ての乳製品の摂取に拠る(角田(2001)参照)[11]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%9B%E4%B9%B3
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
牛乳には多量のエストロゲン、プロラクチンが含まれているということ。
色々省いて書くけど、それはすなわちは、
牛乳を飲むと脂肪酸を溜めこみやすくなる(その他乳製品同様)ということ。
上記に書かれているように、エストロゲン過剰の状態が免疫低下やその他作用を引き起こすとは自分は思わない。
エストロゲン過剰状態において摂取した脂肪酸の影響で、様々な害が引き起こされると考える。
なので大豆イソフラボン同様、その効果(脂肪酸)を逆利用することは可能ということになる。
アーモンド+牛乳
オリーブオイル+牛乳
肉(高級)+牛乳
などなど、
オレイン酸(ωー9)を摂取する際に牛乳を同時摂取すれば、効率よく太ったり、皮下脂肪を柔らかくしたり、血行、血管を改善する事が出来る。
もちろんオレイン酸食品に同時に含まれるリノール酸の摂取量には気を付けなければならない。
【牛乳の害、子供の成長に与える影響】
牛乳の害は、検索すればかなりの数で出てくる。
牛乳の害~牛乳に含まれる女性ホルモンhttp://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=102289
牛乳と乳がんhttp://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkbreastcancer.html
そして幼少期の頃からエストロゲンたっぷりの牛乳を飲んだりすると、子供の成長にも当然影響が考えられる。
初潮年齢の低年齢化や早熟への関連。胸が大きくなる。チンコが小さくなるなども(/ω\)
ようは女性化に傾いてしまう可能性が高まると共に、免疫低下やアトピーなどを引き起こしてしまう可能性が高い。(後者は摂取する脂肪酸の種類にもよると考えられる。)
大人であっても毎日牛乳を飲むような生活をしていれば、エストロゲン、プロラクチンが常に分泌されていると脳が認識してしまうので、ピルを飲んでいるのと同じ状態(排卵後から生理が来るまでの状態、ないしは妊娠している時と同じ状態を作り出す)となり、不妊や生理不順、もしくはしばらく生理が来ない状態になってしまうこともあり得る。
牛乳の害は挙げればキリがないのでこの辺で。
【害ばかりではない】
過剰摂取と脂肪酸の種類の組み合わせ、摂取年齢が害を及ぼすと考えれば、すべてが害なわけではないと考えられる。
適量であればエストロゲンのプラスの効果も得られるということであり、
肌がきれいになったり、胸が大きくなったり、抜け毛が減るなどが考えられます。
それも先に書いた通り、エストロゲン直接の効果と考えるより、摂取する脂肪酸の種類の効果によるところが大きいと考えた方が妥当。
【まとめ】
・・・どうまとめよう(笑)
とりあえず、オレイン酸+牛乳 でおk?(/ω\)
んーやっぱり実際摂取して実験してみたいなー。
牛乳と脂肪酸の摂取実験!に続く!?(かもしれない)w