寝る時が一番?首の位置が固定される。

自分は仰向け派。
そのため枕の位置で首の角度が変わります。

首の角度が変わるということは、背骨の圧迫される箇所が変わるということであり、箇所に応じて様々な症状の原因となる場合もあります。(免疫の低下、気管支炎、胃腸炎など)

※過去記事 理想的な枕


さて、実は仰向けで寝る派が少ないんじゃないか?と統計を取りながら感じているところです。

そして首の角度、背骨の角度を考えるに、うつ伏せ寝の方が理想的であり健康的なのではないだろうか?というと考え、調べてみたら出てきたのがこれ。

うつぶせ寝健康法 日野原 重明 (著)
『ビビッときたら書くブログ』 by nippy


今までも何度か意図的にうつ伏せ寝にチャレンジしてるのだけど、起きるとなぜか仰向けになっているという・・・33年慣れ親しんだ体勢、ホメオスタシス恐るべし。

それでも疲れてぐったり、ヨダレだらだらの日などは逆に無意識にうつ伏せ、横向きの方が多い。
疲れで無意識的に脱力出来ているからと考えるのが妥当かと思う。

んで、ちょっと今日から本気でうつ伏せ寝に変えていこうかと思う。
全ては顔を小さくするためだ∴ゞ(´ε`。) ブ!!
※肩凝りが無くなったり、姿勢が良くなったりという効果も間違いなくあると思われます。
肩凝りが酷い人は仰向けで寝る率が高い などの統計が取れたら面白いかも知れません。