肩凝りを無くすには、
肩もみすればいい!!
ド━(゚Д゚)━ン!!
嘘です(*・ε・*)ムーw
でも揉めば当然一時的には和らぐ効果はあるでしょうが、
根本的な原因を解決しないと無くなるということはありません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
何事にも原因があり、原因を排除すれば結果は訪れることはありません。
マッサージは肩凝りを和らげるだけであり、肩凝りになる原因を解決するわけではないので、
当然再発する可能性大です。
しかし肩凝りが根絶したならば、マッサージ師としてはリピーターが居なくなるため、根本的解決の原因がわかっていたとしても、教えてくれる方は少ないのではないでしょうか?(揉み方しか知らない可能性もありますが。ちょっと曲がった見方ですが。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
肩凝りの原因
肩凝りとは、頭部を支えるために、首の後ろ筋肉が持続的な収縮をしている状態を示します。
要は、筋肉の収縮さえ無くせば、力の抜けた状態をキープ出来れば、凝りは無くなるということです。
ヒトの頭部は50キロの人で5キロくらい、70キロの人で9キロくらいあると言われています。
画像のように首が傾き肩より前に出ていれば、首の後ろの筋肉を使い支えることとなってしまいます。
これが肩凝りの元凶だと言い切っても過言ではありません。
PCの普及などにより、無意識的に頭部の位置が前になってしまった方は少なくありません。
『最近肩が凝るようになってしまった』という方は、
『首の使い方、頭部の位置が変わった』ということになります。
9キロもの重さを、首の筋肉だけで支えようとしたら、そりゃ凝るわ ┐(´-`)┌.
凝る人の背骨(頸椎)の状態
凝らない人の背骨(頸椎)の状態
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
肩凝りを無くす方法
上記のようなことが原因であれば、やることはひとつです。
首の位置を正せばいい。それだけです。
首の位置の治し方については、下記の動画をご覧ください。
単純に説明しますと、
・首(頸椎)を後ろに反らせる。
・顎を引いた状態で支点を変え首を戻す。
の二点です。
位置を変えると力が抜けるため筋肉が柔らかくなります。
入院している時に脚が細くなるように、首も細くなっていきます。
正しい位置に首がくると、背骨で頭部の重さも感じられるようになります。
頸椎2番の凝りも取れてくるので、自律神経の障害も減り、脱力することがうまくなっていくと同時に、免疫力も強くなります。
首の位置が若干でも後ろに下がるため、視界が今までより広くなったように感じられます。
この状態を普段ずっと意識して生活すれば良い。いつしかその状態が普通の状態となり、今後一切肩凝りになることはないでしょう。
なるとしたら、やはり首の位置が無意識的に前傾になったということしかないです。
何事も、根本的な解決方法を目指しましょう。
肩もみすればいい!!
ド━(゚Д゚)━ン!!
嘘です(*・ε・*)ムーw
でも揉めば当然一時的には和らぐ効果はあるでしょうが、
根本的な原因を解決しないと無くなるということはありません。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
何事にも原因があり、原因を排除すれば結果は訪れることはありません。
マッサージは肩凝りを和らげるだけであり、肩凝りになる原因を解決するわけではないので、
当然再発する可能性大です。
しかし肩凝りが根絶したならば、マッサージ師としてはリピーターが居なくなるため、根本的解決の原因がわかっていたとしても、教えてくれる方は少ないのではないでしょうか?(揉み方しか知らない可能性もありますが。ちょっと曲がった見方ですが。)
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肩凝りの原因
肩凝りとは、頭部を支えるために、首の後ろ筋肉が持続的な収縮をしている状態を示します。
要は、筋肉の収縮さえ無くせば、力の抜けた状態をキープ出来れば、凝りは無くなるということです。
ヒトの頭部は50キロの人で5キロくらい、70キロの人で9キロくらいあると言われています。
画像のように首が傾き肩より前に出ていれば、首の後ろの筋肉を使い支えることとなってしまいます。
これが肩凝りの元凶だと言い切っても過言ではありません。
PCの普及などにより、無意識的に頭部の位置が前になってしまった方は少なくありません。
『最近肩が凝るようになってしまった』という方は、
『首の使い方、頭部の位置が変わった』ということになります。
9キロもの重さを、首の筋肉だけで支えようとしたら、そりゃ凝るわ ┐(´-`)┌.
凝る人の背骨(頸椎)の状態
凝らない人の背骨(頸椎)の状態
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肩凝りを無くす方法
上記のようなことが原因であれば、やることはひとつです。
首の位置を正せばいい。それだけです。
首の位置の治し方については、下記の動画をご覧ください。
単純に説明しますと、
・首(頸椎)を後ろに反らせる。
・顎を引いた状態で支点を変え首を戻す。
の二点です。
位置を変えると力が抜けるため筋肉が柔らかくなります。
入院している時に脚が細くなるように、首も細くなっていきます。
正しい位置に首がくると、背骨で頭部の重さも感じられるようになります。
頸椎2番の凝りも取れてくるので、自律神経の障害も減り、脱力することがうまくなっていくと同時に、免疫力も強くなります。
首の位置が若干でも後ろに下がるため、視界が今までより広くなったように感じられます。
この状態を普段ずっと意識して生活すれば良い。いつしかその状態が普通の状態となり、今後一切肩凝りになることはないでしょう。
なるとしたら、やはり首の位置が無意識的に前傾になったということしかないです。
何事も、根本的な解決方法を目指しましょう。