「常識の上の非常識」
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こんばんは、.山口です。
「満足を生むサービス」
これは正直そんなに難しい事ではありません。
当たり前の事をすれば
およそ満足は生みだせるからです。
それで自己満足するのであれば構いません。
所が私はそれだけでは満足しません。
お客様を満足に加え
喜んで頂きたいと考えているので
それ以上の事を目指します。
それが「感動を生むサービス」です。
それにを感じたお客様は
ギャップに驚き「感動」します。
例えばお子様連れのお客様。
これはもう、チャンス到来。
お子様には最高のもてなしをします。
理想は、
自社製品を差し上げる事です。
あめ玉やオモチャを
差し上げているのを見かけますけれど
折角なので自社製品にします。
気持ちの問題ですからほんの少しでいいのです。
試食のイメージです。
それも告知などはせずに
「可愛いお子様にお店からのプレゼントです。」
と直接トーク。
告知をしないのもポイントです。
これを受け取って
喜ばないお客様はいるでしょうか?
告知をしてしまうと
当たり前のサービスになり満足で止まってしまいます。
期待を全くしていないので
お客様はビックリして喜びます。
この方法で幼稚園から
毎年の大口の予約を獲得した事もあります。
自分に置き換えて考えてみます。
期待を全くしていないのに
「今日はサービスデーなので
オリジナルデザートをサービスさせて頂きます」
このような事言われたらどうでしょう?
満足というよりは
喜びや感動になるのは気のせいでしょうか?
それを受けたら
周りの人に言いたくなりませんか?
また、そのお店に行きたくなりませんか?
一度感動すれば
リピーターになる確率はどうなるでしょう?
ほんのちょっとのサービスでも
ギャップにお客様は「感動」します。
あなたのお店の「感動」するサービスはどんなものでしょうか?
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