via 死者はSNS上でやむなく存在し続ける: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
こちらのサイトで、故人となってしまった人のアカウントはどうする
べきなのだろうか?という議論がされています。

これを読んで、以下のようなことを考えてました。

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【今】
 「ねえパパ、おじいちゃんってどんな人だったの?」
 「ん、そうだなぁ・・・」

【100年後】
 「ねぇパパ、おじいちゃんてどんな人だったの?」
 「ん?パパのマイミクだから見てみるといいよ」


【今】
 「1,000年前の人達はどんな生活をしてたんだろうか?」
 「書物を紐解いて見ますか」

【1,000年後】
 「1,000年前の人達はどんな生活をしてたんだろうか?」
 「えーと、ブログ検索したんですけど、まだ喫煙がおおっぴらに行われてた
  時代みたいですね。」

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事業者のコストにはなってしまう一方、
結構振り返りたい人達はいると思うので残すのがいいんじゃないかと思ったりします。

因みにアメーバブログの規約によると、会員が死亡した際には
削除できると書かれています。

http://helps.ameba.jp/rules/

*引用*

第7条2項

弊社は、会員が以下のいずれかの事由に該当する場合、又はそのおそれがあると弊社が判断した場合、
会員へ事前に通告・催告することなく、かつ、会員の承諾を得ずに、弊社の裁量によりただちに当該会員を
退会させることができるものとします。

(1)本規約に違反した場合
(2)登録情報に虚偽、過誤がある場合
(3)登録された電子メールアドレスが機能していないと判断される場合
(4)第三者になりすまして会員登録を行った場合
(5)第12条に定める禁止事項を行った場合
(6)会員が死亡した場合
(7)その他、弊社が会員として不適切と判断した場合

*引用終わり*