最近買った本

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最近買った本が3冊連続当たりでした。

気持ち良い。あんまりこういうありません。

 

最近本を買うのはもっぱらソーシャルフィルタリングに引っかかった本

なんですが、勘が聞くようになったのかな。

 

 

CC:Pedro Cambra

 

罪の声
罪の声
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塩田 武士
講談社
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総理 (幻冬舎単行本)
総理 (幻冬舎単行本)
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幻冬舎 (2016-06-08)
売り上げランキング: 17

続きまして『総理』。

 

この本は元TBSのワシントン支局長を務められた山口さんという方が

書かれた本。

 

何がすごいかというと、時の権力者との密着具合がすごいです。

 

余りにも密着しすぎて、重要局面においての首相の「麻生さん何ていうかな?」

副大臣の「俺をこういかざるをえない」みたいな本音について

メッセンジャーの役割を担って間を取り持ったりしています。

 

失脚から復活、そして現在までの首相を追うドキュメンタリーとしては、

この距離で描いているものは本書以外は絶対に、でてこないのではないでしょうか。

 

三冊目は昨日書いた空気の作り方でした。

 

ジャンルの違う本を3つ買って当たりという事は少ないのでなかなかラッキーです。

 

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読了しました。

 

DeNAが買収した直後から横浜ベイスターズの社長に就任し、

25億円もあった赤字を5年間で黒字にまで業績回復させた池田さんという

方の本です。

 

空気のつくり方
空気のつくり方
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池田 純
幻冬舎 (2016-08-30)
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本書は、赤字体質だった横浜ベイスターズを如何にして再建していったか?

を本人の視点で振り返った本です。

 

大きく、プロダクト改善とマーケティングを柱として話しが進んでいきます。

 

社長自らが「浴びるほど」データを分析して結論を出していく過程や、

キーメッセージを軸とした展開が如何に重要なのかと言った点が紐解かれていき、

そこもとても勉強になります。

 

ただ、僕はこの本の嚆矢は第4章だと思います。

 

池田さんが着任する前の横浜ベイスターズは50億円の売上で25億円の赤字を

出している会社。

 

「野球チームなのに何故黒字化しないといけないの?」と真顔で言う人がいるほど

負け癖が蔓延している組織です。

 

この組織を戦う組織に変えていくこの章には、

チェンジリーダーシップのエッセンスが詰まっていると思います。

 

見出しだけ書くと、

トップは結果で束ねるしかない

一対一面談で組織の空気を分析する

基準値と理念を共有する

けっこう役立つ「SWOT分析」

新しい空気をつくるには、新しい血と脳みそが必要

人材も業務もガンガンシャッフルする

前向きな人材には”おいしい酸素”を吸わせる

匿名組織内調査―――自分への痛い空気を受け止める

ブレない

オフィスの空気は成果のバロメーター

ベイスターズ流、チームの空気の作り方

となります。

 

会社と従業員を分析し、やるべきことを根気強くやり、

着実に成果を積み重ね、その過程で見出すべき人材を見出す。

 

書けば簡単ですが、これを全員が自分を値踏みしてるような状態で

始めるのですから重い作業です。

 

「引き継ぎ組織」ってマネジメントするのが難しいのですが、

そういう方には是非ご一読頂きたい本です。

 

空気のつくり方
空気のつくり方
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池田 純
幻冬舎 (2016-08-30)
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現在行われている技本アワード(サイバーエージェントメディア管轄の横軸系技術組織)で

大江くんが新人賞を受賞したようです。

 

 

大江くんは、フルスイング課題のひとつであったレポートシステムの刷新に参加してくれ、

一番乗りでリリースするとともに、その後は自ら使用者及びデータと対話をして

ひとり創って作って売るを通じた改善をしてくれています。

 

長い事課題だった部分がこうして解決された事を嬉しく思います。

 

また、技術責任者としてMDHエンジニアを牽引してくれている駒原さんも

ベストプロフェッショナル賞を受賞されました。

 

 

立ち上げから雨の日も風の日もAmebaInfeedの改善に尽力してくれました。

 

 

ふたりともおめでとうございます!

 

 

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