「ニオイで女性に嫌われない方法」（電子書籍限定）の著者、
におい刑事／臭気判定士の松林です。
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過去、いろんなテレビやラジオ、雑誌等のメディアに
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におい刑事や臭気判定士として、ご協力させていただきました。
やはり、クサイ現場でニオイを嗅ぐ、におい事件を解決する、
臭気を判定する・・というのが役割ですので、
圧倒的にロケが多いわけです。
過去、スタジオ収録や、スタジオ生放送での登場では、
数えるほどしか記憶にはないのですが、
スタジオ出演（生でも収録でも）の時は、
まず、個室というか、控室があてがわれます。
こんな感じで、名前が貼られていて、
荷物を入れておけます。
結構広いので、アシスタント的な人とか、
家族とか知人がいても、大丈夫なケースが多いです。
鍵が渡され、施錠できます。テレビがあって、前の収録とかやっていると、
そのテレビでも確認する事がだいたいできます。
そのうち、「メイク入ります」と言われ、メイクルームへ移動します。
そこでは、メイク専用ルームがあり、何人もメイクさんがいて、
ここではじめて、「ドーラン」を塗りたくられる経験をします。
ちょっとひげあとが濃くても大丈夫。
プロのメイクさんが、手早く仕上げてくれます。
髪の毛もある程度、セットしてくれます。（散髪はないですよ）。
髭剃りが置いてあるところも見かけた事あります。
時間帯によっては、ロケ弁が置いてあります。
大部屋（専門家４名の相部屋）とかも経験ありますが、
だいたい、チョコレートとか飴といったお菓子と水かお茶は
置いてありますね。
そして、スタジオで収録とか生放送を終えると、
あっけなく、あっさりと、終了です。
荷物を片付けて、もう一度メークルームへ行きます。
今度は、ドウランを自分で落としていきます。
ボケっと座っていたら、前回はメイクさんが
「やりましょうか？」と丁寧に落としてくれましたが、
基本はみんな、自分でやっているようです。
そして退出です。
何が言いたかったというと、自分への忘備録。
「スタジオ出演が終わった後のメイク落としは自分でやろう！」
です（笑）。
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