息子は、テーマが決まっていて「これを描く」とわかっていればすぐ描けるらしいのですが、「何でもいいから描こう」と言われるとものすごーーーく悩むそうです。
そして何も描けないまま一日が終わることも
必要以上に上手に描こう!と思ってしまうのでしょうか?
母親の私が思うに、真面目な性格の息子。
破天荒さはなく、ワチャワチャしたりしないし、いつもなんか冷静。
ワチャワチャしてる子達を後ろから「ふふ」と見ている感じなんです。
先生にも年長児にしては珍しいタイプだと言われています。
子供達の絵ってすごく個性が表れて面白いですよね。
紙いっぱいに描く子(元気いっぱいなタイプ)もいれば、色んな色を使って彩り豊かにしたり(女子)、シンプルだったり。
その、THEシンプルが息子の絵。
画用紙いっぱいに描くことは少なく、ペンギン🐧一匹、以上!みたいな(笑)
遠足で行った京都水族館の絵を描きましょうと言われた子供達は、イルカがジャンプしてたり、いっぱい魚を描いたりする子が大半でした。
息子、小さいペンギン一匹。以上。ですからね
画用紙の余白が多すぎるけど、気にならないんだろうか?
個性強すぎて、、、母心配
想像力がないんだろうか?
年長になってからの10ヶ月、ずっとそんな感じの絵を描き続け、廊下に貼り出されてもすぐわかるシンプル過ぎる息子の絵。
今回の作品展もどうなることやら?
今回は豆まきをした絵が飾ってありました。
息子の絵がこちら↓
画用紙いっぱい使ってる!!
この「豆を投げられて悲しそうな鬼」の表情に萌えました。
息子、どうやら鬼の気持ちになったようです。
私が鬼を描くなら怒ってるような表情を描いてしまいますが、息子は豆を投げられて痛そうな鬼。
鬼の髪の毛も三色使い!!
新しいわぁ。
なんか成長したなぁ〜と感慨深かったです
先生は、一枚一枚子供達の絵の解説を子供達が言ったままに書いてくれています。
有り難いなぁ
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