さようなら

今日午前3時ごろ、ロビンは静かに眠るように逝きました。







昨日はお腹を撫でて欲しいと後ろ足を上げたり、時々私を見上げて鳴いたり。


お水をコットンに含ませて口を湿らせるとペロペロと舐めるようにしてたのは夜10時ごろ。


それ以降は湿らせてもされるがままで、呼吸も弱く体温も下がり始めていました。


夕べ一晩持つといいな・・・とも願いながら、今晩だ・・・とも感じており、にんにんもチャー坊も寝る前にさよならを言う事が出来ました。









18年前にお友達の家で生まれたロビンを、当時ペット禁止だったアパートの大家さんの許可をもらって飼い始め、隣に住む大家さんにも毎日窓越しに声をかけられてかわいがられ、父を亡くした時も側にいてくれ、アメリカにも一緒に来てくれ、私にとっては本当に大事な愛する子でした。



チャー坊が生まれた時、気付けばクリブで一緒に寝ていたり、子供達に一度も怒る事もなく優しい子でした。


ロビンは今日、義母の庭の一角にある、ペット達が眠る場所へ一緒に埋葬して来ます。


仔猫の時に大好きだったクレヨンしんちゃんのマスコットと、ロビンがお気に入りだったくまのぬいぐるみを一緒に入れてあげるつもりです。



18年間、側にいてくれてありがとう
愛してるよ、ロビン









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