こんにちは!生徒さんが集まる人気教室づくり講師の齊藤直です。
今日は、僕のメルマガの読者さんで、カリグラフィー教室をされているTさんからご質問をいただきましたので、ご紹介とともに、僕の解答をシェアしますね。
カリグラフィー教室をされているTさんからご質問
いつもメルマガを拝読しております。
とても分かりやすく 勉強させていただいています。
私はカリグラフィーという西洋の書道を教えています。
カリグラフィーについては、「素敵だなぁ」と言ってもらうばかりで習ってみようという気持ちになかなかなってもらえません。
「生徒さんの悩みを解決」と言われますが、カリグラフィーは楽しむものなので悩みを解決するものでは、ありません。
このようなものは、集客はむずかしいのでしょうか。
楽しいことを知ってほしいと始めたのですが、違うものの方が良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
いつもメルマガを拝読しております。
とても分かりやすく 勉強させていただいています。
私はカリグラフィーという西洋の書道を教えています。
カリグラフィーについては、「素敵だなぁ」と言ってもらうばかりで習ってみようという気持ちになかなかなってもらえません。
「生徒さんの悩みを解決」と言われますが、カリグラフィーは楽しむものなので悩みを解決するものでは、ありません。
このようなものは、集客はむずかしいのでしょうか。
楽しいことを知ってほしいと始めたのですが、違うものの方が良いのでしょうか。
よろしくお願いします。
ご質問、ありがとうございました。
まず、「カリグラフィー」が何かよくわかりませんよね。
でも、上記には、「私はカリグラフィーという西洋の書道を教えています。」と書かれています。
これこそが大事だ!ということに、まず気づいてください。
つまり、今後は、カリグラフィーと書く際に、
カリグラフィー(西洋の書道)
と書けば良いのです。
これだけで、カリグラフィーを知らない人も、見たことが無い人も、カリグラフィーが何なのか、分かります。
次に、カリグラフィーは誰がすると「ドハマリ」するのかをよく想像してください。
カリグラフィーにドハマリする人は、
・書道好きさんですか?
・筆文字系の人ですか?
・創作系の人ですか?
Tさんが楽しくて仕方がないカリグラフィーは、誰がドハマリするのかを想像すると、「誰に声をかけるかが明確になります」ので、是非これを考えてみてください。
いかがですか?
上記、Tさんのご質問と、Tさんへのアドバイスは、あなたのお役に立ちましたか?
「私も聞きたいことがあります!」という場合は、こちらからお気軽にご連絡くださいね。^^